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僕と死神の白い罠 講談社タイガ
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僕と死神の白い罠 講談社タイガ

天野頌子(著者)

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僕と死神の白い罠 講談社タイガ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/07/19
JAN 9784062940405

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商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2018/10/27

執事や永瀬さんに休息やなんかがあるのかしら?と思っていたら、それが垣間見えました。ただ永瀬さんはさっぱりでしたが。素朴な疑問。たった1人で24時間体制で凜を警護してて、いつトイレに行ったり眠ってるんだろ?人造人間だからトイレ行かなくていいとか?

Posted by ブクログ

2018/10/13

凜と永瀬が出会ったカトゥラムの王族の公子と従者の企みや友人と泊まる舞浜。小学六年生でありながら凜には遊楽の隙もなく常に危険が付き物で孤高で、スマートで頼もしい永瀬との確かな絆に胸がきゅんとする。博士の爪のラズベリー色という美味しそうな表現や凜が好むレモンフレーバーのアールグレイが...

凜と永瀬が出会ったカトゥラムの王族の公子と従者の企みや友人と泊まる舞浜。小学六年生でありながら凜には遊楽の隙もなく常に危険が付き物で孤高で、スマートで頼もしい永瀬との確かな絆に胸がきゅんとする。博士の爪のラズベリー色という美味しそうな表現や凜が好むレモンフレーバーのアールグレイが遊び心のある華やぎ。

Posted by ブクログ

2018/06/27

【未確定な未来を自分の価値観だけで決めつけていたら】 そういえば続きものだったと自身で書いた過去作のレビューを読んで思わず苦笑した。 講談社タイガへの恨み辛みが長々と、当時は講談社タイガ全巻読破しようと思っていたので、そのせいもあったと思う。もちろん今はそんなふざけた目標は掲...

【未確定な未来を自分の価値観だけで決めつけていたら】 そういえば続きものだったと自身で書いた過去作のレビューを読んで思わず苦笑した。 講談社タイガへの恨み辛みが長々と、当時は講談社タイガ全巻読破しようと思っていたので、そのせいもあったと思う。もちろん今はそんなふざけた目標は掲げ下ろしてしまったけれど。 ラノベよりも悪いラノベだと一蹴した第一弾に続いた第二弾はだいぶ雰囲気が変わったように思う。だからといって特筆するほど新しさがあるわけではないけれど、少なくとも最後までちゃんと読むことができた。 次があるのかわからないし、買うかもわからないけれど、今はそこまでタイガに期待しているわけでもないので、タイミングが合えばまた読みたいと思う。 所感の中の余談だがカバー裏のあらすじが的外れのように感じた。もっと中身に沿ったものがいいと思う。

Posted by ブクログ