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地図と地名に秘められた北海道の暗号
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2016/04/01 |
JAN | 9784800253866 |
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地図と地名に秘められた北海道の暗号
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商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
他の県と比べると、北海道の人って北海道の地名やご当地あるあるの本が好きだと思う。 とにかくいつも本屋さんに行くと、似たような北海道本が山積みされている。 この本は多分北海道新幹線の開通に合わせたのだろう。 鉄道を中心とした交通事情ネタがほかの類似本に比べ多いのと、比較的新しいネタも網羅している。 巻末の参考文献を見ると、有名どころのきちんとした本をネタ本にしていることがわかるけど、あちこちから無料で入手できる画像をふんだんに取り入れているあたり、本の作り方としてはネットのまとめサイトのような感じ。 かくいう私も、メルマガのネタに使えないかな~なんて下心もあったりするので、人のことは言えないけど。 日本地名研究所の所長という肩書を持つだけあって、表紙に乗っている難読地名のチョイスが秀逸。 忍路(おしょろ)、椴法華(とどほっけ)、咲来(さっくる)、知方学(ちっぽまない)、秩父別(ちっぷべつ)、一已(いちやん)、晩生内(おそきない)、雄信内(おのぶない)、苫鵡(とまむ) この程度の地名なら全部読めるけど、中に書いてある超難読地名は読めないものもありました。 まだまだ勉強しないとなー。
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