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日本で老いて死ぬということ 2025年、老人「医療・介護」崩壊で何が起こるか
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2016/06/20 |
JAN | 9784022513878 |
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・2025年問題:団塊の世代がすべて75歳以上になり、特に都市部で医療・介護の提供体制が追い付かなくなる問題 ・死亡者が増え、「死に場所難民」になる可能性がある。今までの病院完結型から地域完結型への転換目指す動きがある。 ・胃ろう:加齢や脳梗塞の後遺症などで口から食べられなくなる...
・2025年問題:団塊の世代がすべて75歳以上になり、特に都市部で医療・介護の提供体制が追い付かなくなる問題 ・死亡者が増え、「死に場所難民」になる可能性がある。今までの病院完結型から地域完結型への転換目指す動きがある。 ・胃ろう:加齢や脳梗塞の後遺症などで口から食べられなくなると胃に穴を開け、チューブで直接栄養剤を入れる。胃ろうは作っても作らなくても後悔する。 ・誤嚥:食事がうまく飲み込めず肺に入ってしまう。食べ物や唾液とともに細菌が気管に入り肺炎を起こすのが誤嚥性肺炎。 ・介護は笑ってなんぼ。 ・夜の徘徊で親の認知症に気づき、子どもが介護のために親を近くに呼び寄せるのはよくない。認知症患者にとって環境の変化は逆効果。住み慣れた土地で暮らせるように、ケアマネージャーや行政窓口等と連携をとる方法が有効。 ・離れて暮らす親の介護。子どもに心配をかけまいとするが、親の異変に早めに気づけば早めの対応が可能。突然ふらっと両親を訪ねて、小さな変化に気づく。 ・看取りは丁寧に話をきくことが大事。支えがあると穏やかになれる。
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在宅医療や、高齢者の最期の現実をしっかり伝えつつ、優しい視点で書かれており、とてもいい本だと思いました。2025年に向けて医療崩壊を回避すべく、いかにさまざまな医療・介護関係者が尽力してくださっているのかを学ぶことができ、もしものときはそういった支えをあてにしていいのだということ...
在宅医療や、高齢者の最期の現実をしっかり伝えつつ、優しい視点で書かれており、とてもいい本だと思いました。2025年に向けて医療崩壊を回避すべく、いかにさまざまな医療・介護関係者が尽力してくださっているのかを学ぶことができ、もしものときはそういった支えをあてにしていいのだということがわかりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あっという間にボケて息子である私を認識も分からなくなり果てた亡父の事を思いながら読みました。 両親の住んでいたマンションおの住民は理解が少なく理事会に呼び出されて家族がなんとかしろと責められました。地域、人によって様々なケースがあると思いますので、法整備以外に個人ができる事は限られていると思います。
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