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世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて 集英社新書0836
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世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて 集英社新書0836

内田樹(著者), 姜尚中(著者)

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世界「最終」戦争論 近代の終焉を超えて 集英社新書0836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2016/06/01
JAN 9784087208368

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商品レビュー

4.6

13件のお客様レビュー

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2020/12/13

リベラルの二人の話だから、理想論によってるつもりで、偽善に騙されないように読もうと思う。 一方で、時にリベラルの視点から省みないと残酷な世の中になってしまうこともあるだろう。

Posted by ブクログ

2018/08/15

本書の時点で、”まさかないよね”的感覚で語られていることが、現実として起こっている今日。例えば安倍内閣の持続。例えばトランプ大統領就任。普通に考えたらあり得ん事態だけど、何がどうとち狂ったか、そんなまさかを目の当たりにしてしまっている。もっと最悪の事態として、もっとまさかの事件と...

本書の時点で、”まさかないよね”的感覚で語られていることが、現実として起こっている今日。例えば安倍内閣の持続。例えばトランプ大統領就任。普通に考えたらあり得ん事態だけど、何がどうとち狂ったか、そんなまさかを目の当たりにしてしまっている。もっと最悪の事態として、もっとまさかの事件として、第三次世界大戦にも触れられているんだけど、これ以上馬鹿げた世界にならないことを祈るばかり。自分に出来そうなことも積極的に探して、なるべく参加していくよう心掛けよう、と思いを新たにした次第。

Posted by ブクログ

2017/03/11

難民はそもそも欧米が主導したグローバル化の帰結。 欧米に難民を拒絶することはできない。 戦争をテクノロジーからすると、ローテクもローテク、非常にプリミティブな武器がいわば核抑止力を上回る力を持ち得ている。そんな力にどう対抗したらいいのか。ジハードで自分が死ぬことを前提にしている...

難民はそもそも欧米が主導したグローバル化の帰結。 欧米に難民を拒絶することはできない。 戦争をテクノロジーからすると、ローテクもローテク、非常にプリミティブな武器がいわば核抑止力を上回る力を持ち得ている。そんな力にどう対抗したらいいのか。ジハードで自分が死ぬことを前提にしている人たとを、果たして殲滅するなんていうことができるのだろうか。 戦争は最後のビジネスチャンスだと思っている。もう自動車輸出では日本の経済を回すことはできそうもない。それに代わるものを探して兵器産業に飛びついた。、自動車産業と兵器産業はぶら下がっている国内産業がほとんど一緒だから。兵器というのは理想の商品。兵器産業が日本の基幹産業になれば、日本に存在する全ての製造業はこれからは兵器産業に寄生して生きていける。 兵器は市場が絶対に飽和しない夢の商品。兵器へのニーズが増大するためにはとにかく世界中で戦争が起きていることが必要になる。だからビジネスマンたちは戦争を希望する。戦争を歓迎するし、必要とあらば、自分で戦争を初めてもいいと思っている。そういう人たちが、戦争ができる国になりたいという安倍首相を支援している。

Posted by ブクログ

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