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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた 講談社ノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/07/06 |
JAN | 9784062990790 |
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聖女の毒杯
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聖女の毒杯
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商品レビュー
3.7
36件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
前作同様、ロジックには怪しい部分が多々あるがストーリー展開の面白さで上手く誤魔化している。しかし大きな流れはほぼ前作と変わらないので、キャラクターの魅力が弱い分作品としては少し劣る。
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いやぁ…これは凄い… 最後の畳み掛け。悪魔の証明なのか奇蹟の証明なのか知らんけど「〇〇の考察は✕✕によって反する。よって矛盾」の羅列は圧巻だった。凄えな…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「その可能性はすでに考えた」の続編。 ずっと追い込まれながら推理し続ける様がマゾかよってくらい震えました。大変だったのは青髪探偵ではなく聯だけど。一章で素人の皆さんが次々と推理を打ち立てていくのが面白かった。 前作よりヒートアップした天下一武道会いやどちらかといえば天挑五輪大武會みたいな殺し屋たちの饗宴…〈ダイナー〉のコミック版を読んでる気分にも似て真面目なのかふざけているのかこんがらがりながらも愉しめた。インチキくさい日本語を話す、中華娘コスプレでヤバい仕事してる割に情深くてなぜか登場人物のなかで一番常識人になっているフーリンを応援しています。続きが早く読みたい。
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