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初体験の家 熟母と年頃三姉妹 フランス書院文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | フランス書院 |
発売年月日 | 2016/06/25 |
JAN | 9784829641620 |
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商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
実姉&実母との相姦を憂いつつも肯定する作風とヒロインの設定には一考の余地
オビなどにも女寄れば姦しい旨が記されているが、本作の3人の姉と母は確かに姦しい。主人公たる弟に距離を置いているかのように振る舞う長姉のようなキャラも中にはいるが、それも秘めた想いが伝わってからは健気なるも姦しい側に仲間入りしていくため、むしろ騒々しい程に姦しい度合いが増していくと...
オビなどにも女寄れば姦しい旨が記されているが、本作の3人の姉と母は確かに姦しい。主人公たる弟に距離を置いているかのように振る舞う長姉のようなキャラも中にはいるが、それも秘めた想いが伝わってからは健気なるも姦しい側に仲間入りしていくため、むしろ騒々しい程に姦しい度合いが増していくと言ってもよかろう。 勝気な次姉や小悪魔チックな末姉に加えてショタコン含みながらも包容力と慈愛に満ちた母という構成は悪くないのだが、如何せんヒロインが多過ぎとの印象が拭えない。 十数年振りの再会という形で実の姉弟や母子という間柄を希薄にして、それを憂いはするものの生じた肉欲には抗えない構図にはしているのだが、ハイテンションな官能描写を含めて諸々が裏目に出ている気もする。実姉や実母との相姦では何より許されざる禁忌への憂いによって背徳の色が増すと思うし、そうでなければ実姉や実母でなくとも良いと感じるところでそれらの要素を多少なりとも薄めながらであっては効果も弱まると言わねばなるまい。 それで総勢4人のヒロインが姦しくも代わる代わる交わり、最後は全員集合なのだから同系統の食事を続けざまに供されてお腹いっぱいといった気分。2人ずつに分かれての連戦的5Pで分かりやすくしようとの意図は汲み取れたものの、それでも途中から誰が相手をしているのか分からなくなりそうだった。 タイトルの『初体験』は実弟との交わりを多少とも憂う代わりの戯れや素股、もしくはお尻やキスといった様々な「初めて」だったりする。ここでもヒロイン毎の違いを交えて禁忌への躊躇いを意図した跡が伺えるのだが、こうした違いがもっとはっきりしていればとも感じた。最後まで物静かに恥じらうようなヒロインがいても良かっただろうし、そもそも2~3人に留めても良かったと思う。感応度の高い描写それ自体やシンプルなストーリー展開は悪くなかっただけに全体像から生ずるイメージに少々疲れるというか盛り過ぎて萎える要素があったように感じられたのは惜しいところである。 同じく初体験を絡めて好印象だった前作にしてデビュー作の『熟女家政婦と僕-青い初体験』にも通ずる元気で快活な官能描写ではあるのだが、ヒロインの数に加えて熟女と若い娘では趣が異なることを改めて感じ、それによって受ける印象も異なるのかな?という気もした。ただ、それでも次作への期待は消えていない。
DSK