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特捜部Q 知りすぎたマルコ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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特捜部Q 知りすぎたマルコ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

ユッシ・エーズラ・オールスン(著者), 吉田薫(訳者)

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特捜部Q 知りすぎたマルコ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/06/24
JAN 9784151794582

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特捜部Q 知りすぎたマルコ(下)

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商品レビュー

3.9

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2024/06/28

オーディブルはユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q 知りすぎたマルコ 下巻』の続き。 カメルーンのバカ・プロジェクトで、現地コーディネーターのルイ・フォンが謎の失踪を遂げていることをつかんだカールとアサドは、ルイが姿を消した日に現地に来ていたデンマーク人(名前のつづりにeがた...

オーディブルはユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q 知りすぎたマルコ 下巻』の続き。 カメルーンのバカ・プロジェクトで、現地コーディネーターのルイ・フォンが謎の失踪を遂げていることをつかんだカールとアサドは、ルイが姿を消した日に現地に来ていたデンマーク人(名前のつづりにeがたくさんつく人物=レニ・イーレクスン)がいたことを、ルイの妻からスカイプで聞く。違法移民のマルコは警察に出頭するはできないが、なんとかカールにスタークが殺されて埋められたこと、その犯人はゾーラであることを伝えようと、カールが図書館の女にうつつを抜かしているうちに財布を盗み、そこにメッセージを忍ばせる。保身のためにタイプ・スナプを陥れようとしたレニは裏をかかれて、自宅を襲われるが、妻が暴漢を撃退する。九死に一生を得たレニは反撃に転ずるべく、空港でタイプを待ち受ける。 オーディブルはユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q 知りすぎたマルコ 下巻』の続き。 マルコの捜索隊に、ブラーゲ=スミトの私設秘書ボーイによってアフリカから呼び寄せられた少年兵2人が加わった。マルコは何度も追い詰められながらも、毎回ギリギリで逃げおおせる。単独行動に入ったボーイは、タイス・スナプから未公開株と命を奪う。レニ・イーレクスンは特捜部Qの捜査が自分に迫ったことを悟り、すべての責任をスタークになすりつけ、自分は監督責任を怠ったとして外務省を即日辞職、姿をくらます。 オーディブルはユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q 知りすぎたマルコ 下巻』が今朝でおしまい。 殺人マシンとして育てられたアフリカ少年兵も、そのOBで精鋭だったボーイも、素人相手(しかも1人は運動不足のただのおっさんだ)に不覚をとるお粗末さでお茶を濁す。もうちょっとなんとかならなかったかなとも思うが、広げた風呂敷を回収するにはここらで手を打たざるを得なかったのかもしれない。相変わらずカールは集中力に欠け、アサドとローセがいなければ事件は解決しなかっただろうが、この3人がスタークの過去とマルコの扱いで意見の一致を見たのはよかった。アサドの過去も、新たに上司になったラース・ビャアンとアサドの謎のつながりも、またしても次作に持ち越し。この宙ぶらりんの状態を宙ぶらりんにしておけるカールの切れ味のなさが、逆にカールの魅力になってたりするんだから、ややこしい(笑

Posted by ブクログ

2024/04/15

2024.04.15 今作はマンネリ化しているのに、主人公だけは漫然と美女と巡りあったり、ご都合主義がすぎるのではと感じるシーン多くて残念。エンディングもありきたりな感がぬぐえない。

Posted by ブクログ

2024/02/05

アフリカの部族を支援するプロジェクトの裏で行われる陰謀。犯罪集団から逃げ出した少年。パートナーの娘のために働いていた外交官の行方不明事件……全てが絡まるその先には。シリーズ5作目→ 事件が多く、ドタバタアクション寄りな今作。今作の主人公である少年マルコがマジで賢くて、読んでいて...

アフリカの部族を支援するプロジェクトの裏で行われる陰謀。犯罪集団から逃げ出した少年。パートナーの娘のために働いていた外交官の行方不明事件……全てが絡まるその先には。シリーズ5作目→ 事件が多く、ドタバタアクション寄りな今作。今作の主人公である少年マルコがマジで賢くて、読んでいて「ほぅ……」となる。 賢いんだけど、素直で子供らしさがあるから、わりと辛い。だからこそ、ラストの強引さは納得ではある。 個人的に事件の数が多くて整理ができず読みにくさを感じたけど→ シリーズとしてはとても重要で大事な回。退職者がいたり、復帰者(ではないけど)がいたり、主要メンバーの入れ替わりがすごい。そして、私の推しがぁぁぁ!!泣 まぁ、まだシリーズ的には退場じゃないみたいなんで、次も読む!読むよー!!

Posted by ブクログ

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