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アニメが地方を救う!? 「聖地巡礼」の経済効果を考える ワニブックスPLUS新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ワニ・プラス/ワニブックス |
発売年月日 | 2016/06/08 |
JAN | 9784847060960 |
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アニメが地方を救う!?
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商品レビュー
2
4件のお客様レビュー
2016年6月時点までの、アニメ中心のサブカルコンテンツによる地域振興事例本。 記者出身ということで、学問的・定量的分析は弱い感が否めない。 視点を変えて、事例集の目印として使うと活きると思う。
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【由来】 ・図書館の新書アラート 【期待したもの】 ・経済効果、というのがきちんと分かるのであれば 【ノート】 ・しまった、久々の駄作。内容的にはネットで調べられることが多い。本書の導入部で、自分はアニメマニアではないと前置きしているまではよいが、「別の視点を提供できる政治学...
【由来】 ・図書館の新書アラート 【期待したもの】 ・経済効果、というのがきちんと分かるのであれば 【ノート】 ・しまった、久々の駄作。内容的にはネットで調べられることが多い。本書の導入部で、自分はアニメマニアではないと前置きしているまではよいが、「別の視点を提供できる政治学の人間が、しかも新書で書くのは、意味があると思う」とは、どういうポーズなのか。自分がサラッと読んだ限りでは、それにつながりそうな部分は、最後の方で2〜3行、とってつけたように出てきた「日本政府の責務である」文章ぐらいだった。 ・また、自分は学者畑ではなく記者あがりであり、だからこその「現場感覚や皮膚感覚」について「自負している」らしいが、これはどうやら、単に自分が「皮膚感覚」で感じたことをそのまま「現場感覚」としてお伝えするという意味合いらしい。例えば「さらに主人公たちがギターを買った楽器店『10GIA』のモデルとなった三条通り商店街の楽器店『JEUGIA三条本店』は、学生や生徒の来店が増えて繁盛したようだ(P220)」とあるが、これが憶測なのか、店員にヒアリングを行った程度なのか、それともきちんとJEUGIAさんの売上数字をおさえたものなのか分からない。多分、1番めなんだろうけど。 また、記者あがりなら、こういう文章も許されるのかね。「『アニメ聖地巡礼』の期限は(中略)日本のファンが殺到したことに求めれる。(P41)」 思わず吹いたんで、楽しませていただいたと言えなくもないのだが。
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2017.03.30 よく調べられていて、アニメツーリズム(聖地巡礼)の実態をぼやっ~と理解することができる。面白いことは面白いが、なかなかコントロールすることが難しく、また規模もそれほど大きいわけではない。このあたりをどう捉えるかが1つのポイントかなーと思う。
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