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1945年のクリスマス 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝 朝日文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784022618573 |
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
◾️確認できた事実 ・GHQ憲法受け入れと天皇の首が天秤にかかっていたこと ・憲法草案の制作スタッフが各々の理想憲法を策定したこと ・将来の憲法の改訂が見込まれていたこと ・あくまで男という概念に対立する女の概念を想定しており、当然LGBTなどは前提になく、法による庇護は予定され...
◾️確認できた事実 ・GHQ憲法受け入れと天皇の首が天秤にかかっていたこと ・憲法草案の制作スタッフが各々の理想憲法を策定したこと ・将来の憲法の改訂が見込まれていたこと ・あくまで男という概念に対立する女の概念を想定しており、当然LGBTなどは前提になく、法による庇護は予定されていないこと ◾️感想 ベアテが女性の権利にかかる憲法条項の策定にたまたま関わった。彼女は、他国の憲法を参照しつつ理想の文案を策定した。ただ、当時の日本の女性の地位が本当に劣悪だったのかについて検証したくなった。フェミニストが女性であることが多く、どうしても女性目線であることに違和感を持つ。 これは憲法策定の一部だが、このように作られた憲法が現代の日本人を造ったのであると考える。
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(「虎に翼」のオープニングで描かれた)日本国憲法公布までの、戦前/戦中/占領下の時代を山の上りに例えるならば、なぜ、ユダヤ人の彼女がこれほどまでに日本の女性の地位向上のために尽くしたか、が下りのゴールに据えられ、読了後の深い満足と、彼女のことを知ることができた喜びを得られた。 も...
(「虎に翼」のオープニングで描かれた)日本国憲法公布までの、戦前/戦中/占領下の時代を山の上りに例えるならば、なぜ、ユダヤ人の彼女がこれほどまでに日本の女性の地位向上のために尽くしたか、が下りのゴールに据えられ、読了後の深い満足と、彼女のことを知ることができた喜びを得られた。 もし、父のレオ・シロタを山田耕作が招聘しなかったら、シロタ家の運命も日本女性の今も、全く異なっていたに違いない。 全ての国や人をリスペクトすることは、政治家でなくても、ひとりひとりが平和のために出来ること。
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虎に翼で寅ちゃんが見ていた日本国憲法に 男女平等を書いたのは1人の外国人女性の尽力があったと知ってこの本を読みました。 戦後80年近く経ち、この日本国憲法の意味を改めて思い知る(あの時憂慮していた事態は今なお続き、女性はまだ呪縛から解放されてない)本でした
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