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1945年のクリスマス 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝 朝日文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2016/06/01 |
JAN | 9784022618573 |
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1945年のクリスマス
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
虎に翼で寅ちゃんが見ていた日本国憲法に 男女平等を書いたのは1人の外国人女性の尽力があったと知ってこの本を読みました。 戦後80年近く経ち、この日本国憲法の意味を改めて思い知る(あの時憂慮していた事態は今なお続き、女性はまだ呪縛から解放されてない)本でした
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十年くらい前に購入してずっと背表紙を眺めてきたが、やっと読むことができた。もしベアテさんがいなかったら、日本の今はどうなっていただろう。特に女性の人権に関してはイスラム系の国に似たり寄ったりだったのではと思う。
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大学の講義にて、参考文献として一部取り上げられたことをきっかけに興味を持ち、講義外で完読。 当時のベアテさんと同い年の私。 GHQの目上の男性たちと肩を並べて、たくましく奮闘する姿にとても感動した。 “女性”という性で日本に生まれ、今を生きる私にとって、「日本国憲法」「人権」「...
大学の講義にて、参考文献として一部取り上げられたことをきっかけに興味を持ち、講義外で完読。 当時のベアテさんと同い年の私。 GHQの目上の男性たちと肩を並べて、たくましく奮闘する姿にとても感動した。 “女性”という性で日本に生まれ、今を生きる私にとって、「日本国憲法」「人権」「女性」等について学び、社会の一つひとつの問題に対し意思を持てる大人にならなければと気づかせてくれた一冊。
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