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ラグビー日本代表 1301日間の回顧録
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ラグビー日本代表 1301日間の回顧録

斉藤健仁(著者)

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ラグビー日本代表 1301日間の回顧録

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 カンゼン
発売年月日 2016/06/01
JAN 9784862553539

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2024/06/11

(2016/8/19) スポーツライターの斉藤 健仁さん。 南アフリカに勝つずっと前から日本代表を追いかけ続け、 当時は数少ない?コアなラグビーファンに貴重な情報を提供してくれていた。 そんな斉藤さんがまとめたエディジャパンの軌跡。 そういうわけなので、リアルタイムに齋藤さんの...

(2016/8/19) スポーツライターの斉藤 健仁さん。 南アフリカに勝つずっと前から日本代表を追いかけ続け、 当時は数少ない?コアなラグビーファンに貴重な情報を提供してくれていた。 そんな斉藤さんがまとめたエディジャパンの軌跡。 そういうわけなので、リアルタイムに齋藤さんの文章を読んでいた私にとっては 既知の話ばかりではある。それだけに懐かしい。 そして改めて、エディさんの言動がぶれていないこと、すべては南アフリカを倒すために計算されていたことを思い知る。 目標に向かってまっしぐらに進んでいたのだ。4年計画で。 オリンピックの金メダルはコーチの力ではなく親の力だ、と言っていたコメンテーターがいた。 ハードすぎるトレーニングは選手を潰すとも。 ラグビー日本代表はどうだったろうか。 確かに親がラグビースクールに入れたことが日本代表を産むきっかけにはなったろう。 しかし親の力では南アフリカには勝てない。 トレーニングはハードすぎ、選手も切れかけたというが、ハードだったからこそ、フィットネスで相手を上回り、 3勝1敗という結果を産んだ。 ことラグビーに関してはヘッドコーチの存在の大きさは否定のしようがない。 大学ラグビーにおける名将、早稲田の大西、清宮、慶應の上田、明治の北島、同志社の岡、関東学院の春口、、、 ラグビーはそういうスポーツなのだろう。 なんといってもワールドカップ最低勝率の日本が最高勝率の南アフリカに勝ったのだ。 ジョセフさん、大変だろうなぁ。ハイランダーズで実績はあるとはいえ、、。 まあ、選手自身がわかっているから大丈夫と思うが。 トニー・ブラウンといっしょに頑張ってほしい。 第1章 2012年 「就任」 第2章 2013年 「成長」 第3章 2014年 「停滞」 第4章 2015年 「結実」 第5章 日本代表戦士14名インタビュー 菊谷崇/小野澤宏時/佐々木隆道/大野均/小野晃征/畠山健介/山下裕史/福岡堅樹/ 藤田慶和/田中史朗/木津武士/伊藤鐘史/廣瀬俊朗/リーチ マイケル

Posted by ブクログ