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『深い河』創作日記 講談社文芸文庫
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『深い河』創作日記 講談社文芸文庫

遠藤周作(著者)

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『深い河』創作日記 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/05/11
JAN 9784062903110

『深い河』創作日記

¥880

商品レビュー

4.7

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みんなの感想まとめ
  • 深い河
  • 創作日記
  • 遠藤周作
  • 病と闘う
  • 神の探求
  • 文学の苦悩
  • 生命の意味
  • キリスト教テーマ
  • 作家の内面
  • 再読必至の魅力

作品は、著者が病と闘いながらも全力で創り上げた小説の背景や思考過程を深く掘り下げています。計画的に構築されたストーリーやキャラクターの動きが、他の作品とは異なる独自の魅力を放ち、再読を促す要素が詰まっています。特に、キリスト教に関連するテーマや構成が巧みに織り込まれており、読者に新たな視点を提供します。また、創作に込められた著者の苦悩や情熱を日記形式で伝え、作品の背後にある人間味を感じさせます。三浦朱門や河合隼雄との対談も含まれ、作家の内面や創作の意義についての考察が加わり、読者にとって新たな理解をもたらす一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/08/26

『深い河』は、こんなにも綿密に計画立てて書かれた小説だったのか。 少し前に読んだ、とあるファンタジー小説の作者は、「頭の中で、登場人物が勝手にしゃべって動き出すんです」とあとがきで述べていたが、対して『深い河』は、「ここはキリストのあの場面と重なるような構成にしよう」、「ここで、...

『深い河』は、こんなにも綿密に計画立てて書かれた小説だったのか。 少し前に読んだ、とあるファンタジー小説の作者は、「頭の中で、登場人物が勝手にしゃべって動き出すんです」とあとがきで述べていたが、対して『深い河』は、「ここはキリストのあの場面と重なるような構成にしよう」、「ここで、彼にこんな恋愛沙汰を起こさせるとドラマチックになるか」など、色々と検討されていたようで、そのファンタジー小説の作家と作品を作る過程が違い過ぎて、いろんな小説家がいるんだなと思う。 こんなにも細かな仕掛けが隠されているのなんて、またもう一度『深い河』を読み直したくなる(キリスト教についてもっと知っていれば、さらに感動するんだろうな…)。計画されていたけど、採用されなかった筋書きなんかも思い返しながら再読するのも楽しそう。 『沈黙』、『侍』、『スキャンダル』も読んでみたい。

Posted by ブクログ

2024/05/14

解説にあるように、もう自分の人生の残り少なさを実感しながら身を削って小説を完成させる老作家、を日記体で書き上げた小説のような読後感が、まぎれもなく日記なのにかかわらず、ある。 日記だけでは量が足りず、三浦朱門と河合隼雄の対談がついているのだが、これが埋め草にもなっていない。河合隼...

解説にあるように、もう自分の人生の残り少なさを実感しながら身を削って小説を完成させる老作家、を日記体で書き上げた小説のような読後感が、まぎれもなく日記なのにかかわらず、ある。 日記だけでは量が足りず、三浦朱門と河合隼雄の対談がついているのだが、これが埋め草にもなっていない。河合隼雄のコメントはまぁ首肯できないこともないのだが、三浦朱門は「作家の日記」とかの存在を知らないのだろうか?! ーなんかこの人の俗物ぶりが鼻につくだけで、面白くもなんともない。ない方がいいくらいに思う。

Posted by ブクログ

2017/10/09

「深い河」を読んだ勢いでこれも読んだ。作家の創作日記を読むのは初めてであった。作家がどのような気持ちで小説を書いているのかなどを知れて面白かった。 でも、日記よりも宗教の根本にあるもの、の方が響いた。

Posted by ブクログ

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