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てんからどどん ノベルズ・エクスプレス32
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2016/05/01 |
JAN | 9784591150061 |
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てんからどどん
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
わたしはあの子と違うから。 今井さんのように1人だったら、めんどくさいこともないのではないか。友人たちに嫌なことを言われたかりんはそう考えた。高倉さんのようにかわいく生まれていればよかった。自分の容姿に納得がいかない莉子はそう考えた。2人がエレベーターに乗ったとき、雷が落ち、彼女はいいなぁ、と思っていた2人は入れ替わってしまった。 羨ましいと思っていた相手にも、入れ替わってみると色々と悩みがあることがわかり、というのは児童文学の定番になりつつある。かりんのよいところは、前向きで素直なところである。勉強を嫌がっていたが、それは考えたことを口に出す前に頭の中で落ち着かせるという方法を覚えれば、先生になりたいという夢を持つかりんはきちんと取り組むことができた。莉子はまさに「自分のことを棚に上げて」周囲を呪っていたが、かりんが内側に入った自分の変身を見て、またかりんに引っ張られて変わっていく。否定から入らない、というのは大事なことだ。 森田くんのことも含め、ちょっとかりんに贔屓だと思うが、まぁ大人的に好ましい子ども像を描くならこちらの「明るく、前向きに、みんなと交流するようになって」の方向か、と思う。最後の黄色の帽子の男は、2人が変わるきっかけを与えにきた神様的存在でよいのだろうか。事件の後消えてしまったような書き方だったし。
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高学年向け。 ある日、明るくて明るい女の子と暗くてちょっと太っている、髪もボサボサの女の子が、雷で入れ替わってしまう。入れ替わったことで、同じマンションに住むお互いの部屋を行き来しながらあれこれ話すことに。お互いの長所や短所を話し合い、克服していく姿に希望を見出せるお話。
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5年から。前向きで明るいかりんと、後向きで地味な莉子が入れ替わる。お互いの良い面、周りの見方が変わり、自分を見つめ直し、本当の希望と挑戦する姿が描かれる。タイトルの不思議さがあるので、キミノベルの表紙の方が、児童にとっては楽しさも伝わり手に取りやすい。
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