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大岩壁
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2016/05/21 |
| JAN | 9784163904580 |
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大岩壁
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商品レビュー
3.7
12件のお客様レビュー
立原と木塚は以前、倉本と3人でナンガ・パルバットの冬季初登攀にチャレンジしたが、倉本は帰らぬ人となった。 それから月日は経ち、木塚と再チャレンジしようとしたところに、倉本の弟が名乗りを上げる。 ナンガ・パルバット冬季初登攀はなるか?笹本作品あるあるで意地悪な外国隊が割り込んで...
立原と木塚は以前、倉本と3人でナンガ・パルバットの冬季初登攀にチャレンジしたが、倉本は帰らぬ人となった。 それから月日は経ち、木塚と再チャレンジしようとしたところに、倉本の弟が名乗りを上げる。 ナンガ・パルバット冬季初登攀はなるか?笹本作品あるあるで意地悪な外国隊が割り込んでくる。 順調だったのに、雪崩れで木塚がリタイアし、なぜかそこから晴彦と立原のソロ争いに。 7000m超えの超高所で人を殺そうとする晴彦に異常性を感じた。 立原は登頂したが、結局晴彦が先に登頂して、しかも死んでいたとは。後が書かれていないのも残念!
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好きな「笹本稜平」の著書で 未だ 冬季未踏峰の8000m峰に挑む物語 笹本稜平らしい 本格山岳小説で しかも ミステリーで 読み応えたっぷりです ^_^ 途中 ドキュメンタリー映画の「メルー」を思い出しながら カラビナで腰にぶら下げた 登攀用具の ガチャガチャという音が聞こえて...
好きな「笹本稜平」の著書で 未だ 冬季未踏峰の8000m峰に挑む物語 笹本稜平らしい 本格山岳小説で しかも ミステリーで 読み応えたっぷりです ^_^ 途中 ドキュメンタリー映画の「メルー」を思い出しながら カラビナで腰にぶら下げた 登攀用具の ガチャガチャという音が聞こえてくるような錯覚すら覚えます ^_^ 毎度毎度 山の物語で ごめんなさい でも 面白いから仕方ないと思ってください ^_^ 次回は久しぶりで 山ではない本です 今から読むのが楽しみなんですよね ^_^ ぜひ 山に登る人も 登らない人も読んで欲しいです ^_^v
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自分の目標達成のためには友人をも救おうとしない。それは決して容認できるものではない。数人での厳しい登山では、命に拘わる出来事が起こる可能性は非常に高い。仲間を救うために最善を尽くせたのか、別の決断をしていたら救えたのか?極限の世界がそこにある。いろんな想いを背負って進むしかない。
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