1,800円以上の注文で送料無料

記憶屋(Ⅱ) 角川ホラー文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

記憶屋(Ⅱ) 角川ホラー文庫

織守きょうや(著者)

追加する に追加する

記憶屋(Ⅱ) 角川ホラー文庫

定価 ¥616

220 定価より396円(64%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/05/25
JAN 9784041038109

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

記憶屋(Ⅱ)

¥220

商品レビュー

2.9

36件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/09

 IIとⅢで上下巻のようです。  Iから続いているかどうかを気づけなかった。新たな環境と登場人物で紐つくとしたら調査している方の回想くらいかな?  感想はⅢで書こうと思います。

Posted by ブクログ

2024/06/05

最後の夏生と猪瀬が記憶屋の必要性について話している場面がお互いの考え方の違いを認識しつつも、相手を尊重する姿勢での会話だったため心地良かった。誠実な会話というのはこのことを言うのだと思った。 この作品は記憶屋自身がまだ幼い事が、記憶を消すことや記憶屋の存在に対する判断をより難しく...

最後の夏生と猪瀬が記憶屋の必要性について話している場面がお互いの考え方の違いを認識しつつも、相手を尊重する姿勢での会話だったため心地良かった。誠実な会話というのはこのことを言うのだと思った。 この作品は記憶屋自身がまだ幼い事が、記憶を消すことや記憶屋の存在に対する判断をより難しくしていると感じる。記憶屋の判断か未熟であるから、一過性の気持ちの昂りでの依頼が容易く通ってしまう。一過性の感情で取り返しのつかない決断をしてしまう事は間違った事だと思う。そう考えると、記憶を消せる選択肢を容易く持てることは危ないので記憶屋は必要ないという意見にならざる負えない。ただひとつ、記憶屋が全てを卓越する神だったとしたら本当に記憶を消してしまう事が善い方に働くような人を救えるのに、と思ってしまうことが悔やまれる点である。私は1人の不幸な人間を諦めて99人を救う選択肢を取る人間だと自覚した。

Posted by ブクログ

2024/03/16

読んでいて考えがまとまらない。感想も曖昧で難しいなあと思う。人の記憶を消してしまう記憶屋の存在は不気味だし、消された本人はどの記憶を消されたのか認識していないのも恐い。誰にでも忘れてしまいたい事柄があるかも知れないけど、その記憶を共有している人を悲しませたり、ひょっとしたらその後...

読んでいて考えがまとまらない。感想も曖昧で難しいなあと思う。人の記憶を消してしまう記憶屋の存在は不気味だし、消された本人はどの記憶を消されたのか認識していないのも恐い。誰にでも忘れてしまいたい事柄があるかも知れないけど、その記憶を共有している人を悲しませたり、ひょっとしたらその後の生き方も変わってしまう記憶もあるわけで単純に消していいものなのか。猪瀬が言うように記憶屋の傲慢さも頷けない。果たして記憶屋の正体は、この巻では明かされなかったがあの人か?

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品