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晃平くん「いのちの差別」裁判 重度障害者の〈生命の価値〉を認めて
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晃平くん「いのちの差別」裁判 重度障害者の〈生命の価値〉を認めて

藤本文朗(編者), 中谷雄二(編者), 岩月浩二(編者)

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晃平くん「いのちの差別」裁判 重度障害者の〈生命の価値〉を認めて

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 風媒社
発売年月日 2016/04/01
JAN 9784833111157

晃平くん「いのちの差別」裁判

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2018/02/16

重度障害者である少年が、将来働いて収入を得ることができない・社会的利益が発生しないと判断され健常者との差別をされたこと、そしてそもそも重度障害と決められてしまった原因を含む不適切な教育。それらに対する怒りの感情は避けられないが、そこで終わらずに、過ちを気付かせ真実を明らかにさせる...

重度障害者である少年が、将来働いて収入を得ることができない・社会的利益が発生しないと判断され健常者との差別をされたこと、そしてそもそも重度障害と決められてしまった原因を含む不適切な教育。それらに対する怒りの感情は避けられないが、そこで終わらずに、過ちを気付かせ真実を明らかにさせる裁判とその為のすばらしい意見書、そこにあったのは圧倒的な愛と強さ、それこそ彼が行きた証である記録。 障害教育、命について、真剣に、具体的に、そして私のような教育現場を目指す学生でもわかりやすく考えることができ、感謝したい。

Posted by ブクログ

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