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マインド・コントロール 増補改訂版 文春新書1074
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マインド・コントロール 増補改訂版 文春新書1074

岡田尊司(著者)

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マインド・コントロール 増補改訂版 文春新書1074

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/04/20
JAN 9784166610747

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マインド・コントロール 増補改訂版

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商品レビュー

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43件のお客様レビュー

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2026/07/18

非常に面白かった。表面的説明に留まらず「精神医学的にどのように研究されてきたか」「各研究にはどのような問題があったか」「国家間の争いにどう利用されてきたか」「催眠・洗脳の仕組み」「マインドコントロールの功罪」「依存と孤立」など様々な方向から深く語られている。個人的には催眠・洗脳の...

非常に面白かった。表面的説明に留まらず「精神医学的にどのように研究されてきたか」「各研究にはどのような問題があったか」「国家間の争いにどう利用されてきたか」「催眠・洗脳の仕組み」「マインドコントロールの功罪」「依存と孤立」など様々な方向から深く語られている。個人的には催眠・洗脳の仕組みが興味深かった。オカルトなイメージと裏腹に手法が確立されており、かなりシステマチックに脳を操れるように感じられた。マインドコントロールは包丁と同じで、良い目的のために使われるなら人を健全に育てる。心に留めておきたい。

Posted by ブクログ

2026/05/13

マインドコントロール。悪用とか変な応用はよろしくないというしっかりとした前提で、プラスな面に目を向けてくれている書籍。 日本の大きな事件や外国の事例を取り上げながら初学者も知的好奇心が湧く。 色々な欲求が存在する。

Posted by ブクログ

2025/03/08

コロナ禍を通して、「不安」「恐怖」が社会経済をコントロールする上で有意に有効であることを 社会心理学は知ってしまった。 さらにAIの発展に伴い、 文章作成や要約から、プログラムそのものの記述、あるいは絵画や動画などのアートに至るまで、 ありとあらゆる情報とシステムが、 今や生身...

コロナ禍を通して、「不安」「恐怖」が社会経済をコントロールする上で有意に有効であることを 社会心理学は知ってしまった。 さらにAIの発展に伴い、 文章作成や要約から、プログラムそのものの記述、あるいは絵画や動画などのアートに至るまで、 ありとあらゆる情報とシステムが、 今や生身の人間の手を離れようとしている。 当然ながらフェイクニュースも増え、 情報の氾濫は指数級数的に拡大していく。 それに伴い、 本当に大切で必要な情報が埋もれていく。 私は、Chat GPTが情報源とする2019年まで の情報のほうが、最新の情報よりも、 上述した意味で全般的に信頼性が高いだろう、 と考えている。 決して、最新刊の本のすべてがデタラメだ、 と思うわけではない。 もはや私には、その真偽を判断できない段階まで社会システムが複雑化し、その全貌を捉えきれなくなってしまったからこそ、 多少は内容が古くとも、少なくともその著者がその著者自身の考えを述べているのだと確信を持って読める本の基準として、 2019年以前に出版された本、と判断しているだけでしかないし、 正直、この判断が妥当なのかもわからない。 私も最新刊の本をまったく読まないわけではない。 自分の経験と感覚に照らしながら内容を吟味できるような内容の本であれば、 最新刊の本を読んでも構わないと思っている。 しかし、 とてもセンシティブな内容を扱った本については、 私自身では、そこに書かれていることを吟味することができない。 その点、本書は増補改訂版だが2016年に出版されているし、著者も愛着障害を提唱する精神医療現場の最先端で活躍されているかたで、 内容についても信頼できると思えた。 当然ながら、コロナ禍のことや生成AIの出現のことにも触れられていないが、 まさに現在の社会における混乱を予言するかのような警鐘が 本書の随所に散りばめられている。 具体例もたくさん挙げられていて、 マインド・コントロールや、サブリミナル効果といった最近のメディアでは目にしなくなった技法も、 むしろ現実社会の奥深く、私たちの身近な日常にまで実用化されているのだ、 ということも本書を読んでよく理解できた。 また、「マインド・コントロール」と聞くと 極端に悪いイメージが付いて回る感があるが、 実際のマインド・コントロール自体には善も悪もなく、 この技術を扱う者の意向次第で善用もされれば悪用もされるし、 私たちが自覚しないまま、程度の差こそあれマインド・コントロールする側にもされる側にもなってしまうのだ、 ということが本書を読んでよく理解できた。 誰にとっても、マインド・コントロールは決して対岸の火事ではないのだ。

Posted by ブクログ

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