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読書と言語能力 言葉の「用法」がもたらす学習効果 プリミエ・コレクション64
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読書と言語能力 言葉の「用法」がもたらす学習効果 プリミエ・コレクション64

猪原敬介(著者)

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読書と言語能力 言葉の「用法」がもたらす学習効果 プリミエ・コレクション64

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 京都大学学術出版会
発売年月日 2016/03/30
JAN 9784814000128

読書と言語能力

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2017/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「本を読んだらことばの能力は向上する」という 「そりゃそうだろう」となんとなく暗黙の了解になっていることを 証明した本。常識として世間に浸透していることでも 「証明する」って大変ですね…。 「本人の言語力にアンバランスなところがなく、最低限の水準まで高まっていることを確認したうえで、本人の言語力の水準に合わせた本を読ませる」(P238)

Posted by ブクログ

2016/04/17

アカデミズムの凄みを感じされる一冊。 「本を読んだら語彙が増えるのか」 って、普通なら「当たり前じゃん」で終わりそうだけど、そうならないのがアカデミズム。むちゃくちゃ詳細に、厳密に、時には僕には理解できない方法で、「本当か?」を突き詰めていく。 結果としては「まあ関係ありそう」...

アカデミズムの凄みを感じされる一冊。 「本を読んだら語彙が増えるのか」 って、普通なら「当たり前じゃん」で終わりそうだけど、そうならないのがアカデミズム。むちゃくちゃ詳細に、厳密に、時には僕には理解できない方法で、「本当か?」を突き詰めていく。 結果としては「まあ関係ありそう」なんだけど、こういった研究って日本では少ないんだってね。 すごく興味ある分野なんで、もっと増えますように。

Posted by ブクログ