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EclipseではじめるJavaフレームワーク入門 第5版 Maven/Gradle対応
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 秀和システム |
発売年月日 | 2016/03/24 |
JAN | 9784798046396 |
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EclipseではじめるJavaフレームワーク入門 第5版
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SpringによるDI(Dependency Injection)、AOP(Aspect Oriented Programming)についてのみ読了。 ◆DIについて ・DIとは 依存性の注入と呼ばれる。 インスタンスを直接依存した形で呼ぶのではなく(newインスタンスするので...
SpringによるDI(Dependency Injection)、AOP(Aspect Oriented Programming)についてのみ読了。 ◆DIについて ・DIとは 依存性の注入と呼ばれる。 インスタンスを直接依存した形で呼ぶのではなく(newインスタンスするのではなく)、外部ファイル(xmlファイルなど)で設定することで、クラス間の依存関係をなくせる。 仕組みは、 xmlファイル内でクラスに対して名前をつける。 呼び出し元クラスからは、xmlファイルでつけた名前を呼ぶことで、インスタンスを作成できる。 →上記によって、呼び出し先のクラスに依存することなく(呼び出し先クラスのプロパティ値※メンバなあたる を変更しても、呼び出し元は影響を受けることなく)できる ・インタフェース化 呼び出し先をインタフェース化することによって、呼び出し元は影響を全くうけなくなる。 呼び出し元でセットする呼び出し先の型を、インタフェースクラスに統一できるためである。 implementファイルを差し替えても、呼び出し元で使うインタフェースの型は変わらないので、呼び出し元は全くソース修正をする必要がない。 ・アノテーションによるDI @Configurationアノテーション →xmlファイルのBean設定ファイルに相当する。クラスとして定義。 @Beanアノテーション →Bean設定ファイル内のBeanタグに相当する。メソッドとして定義。 ◆AOPについて ・AOP(Aspect Oriented Programming)とは アスペクト指向プログラミング →共通処理をある処理(メソッド)前後に挿入したいときに、自動的に挿入できるようにする仕組みのこと。 わざわざ共通処理を何箇所にも書かなくてよくなるので、共通処理の呼び出しの変更が少なくできる。 ※アスペクトとは、『横断的関心事』と訳される。 やり方は下記二つ。 1、アドバイスクラスで実装する →アドバイスクラスで、どのメソッドにどんな共通処理を入れるかを実装して、それを呼ぶようにする ※共通処理を入れたBeanを別名で定義する。 そのため、呼び出し元では、呼び出すBeanを変更する必要があるのが欠点。 2、AspectJアノテーションで実装する →Aspectクラスでどのメソッドにどんな共通処理を入れるかを実装して、Bean設定クラスに@AspectJアノテーションをつけるだけでよい。逆にいうと、@AspectJアノテーションを外せば、AOPは無効化される。 ※元々存在するBeanに対して、共通処理を差し込める。 そのため、呼び出し元では、呼び出すBeanを変更する必要がないのが楽。
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