1,800円以上の注文で送料無料

風雲児たち 幕末編(27) SPC
  • 中古
  • コミック
  • リイド社

風雲児たち 幕末編(27) SPC

みなもと太郎(著者)

追加する に追加する

風雲児たち 幕末編(27) SPC

定価 ¥607

385 定価より222円(36%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リイド社
発売年月日 2016/04/27
JAN 9784845846801

風雲児たち 幕末編(27)

¥385

商品レビュー

4.6

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/08/07

これだけ綿密に多くの登場人物の思惑を絡めながら歴史を描いているのに、それでも大まかに端折っているというから恐ろしいw 結果だけみたらバカバカしいようなことでも、それに至るまでには本当に色々な思惑が絡み合っている、そういう政治の難しさがわかる作品であります。

Posted by ブクログ

2016/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

桜田門外の変以降、幕府の権威失墜は火を見るよりも明らかだった。しかし、もちろん権威が失墜しただけでおいそれと政治体制が変わるものではない。ここで「倒幕」への導火線に火を点けたのは清河八郎だった。彼は冒頭で幕吏の無礼打ち事件を起こし、江戸を離れて西国遊説の旅に出る。江戸では過激派攘夷志士が老中安藤信正を襲撃する坂下門外の変が起こり、薩摩では島津久光上洛への賛否両論で藩を挙げて揉めている間に、西国ではいつの間にか久光が「倒幕」のため挙兵し攘夷志士たちがそれに呼応して蹶起することになっていたのである。西郷が聞けば卒倒しそうな話だが、このような気運を一気に作り上げたのがまさに清河八郎その人だった!次巻はついに新選組の登場か?

Posted by ブクログ

2016/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

坂下門外の変で安藤が軽傷を負っただけなのに失脚した理由がこれまでよく分からなかったんだけど、はあ~、背中の傷が問題だったのかあ~・・・。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品