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経済原論 岩波文庫
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経済原論 岩波文庫

宇野弘蔵(著者)

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経済原論 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784003415122

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経済原論

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商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2023/04/30

 マルクスの『資本論』を修正して、独自の解釈、思想を展開した宇野弘蔵のエッセンスがこの本に凝縮されている。全体的に抽象的な内容が延々と続くので、本書を1回読んだだけでは到底理解できないが、この本の巻末にある『資本論』の問題点を参照しながら読むと、ソ連時代に台頭した正統派(マルクス...

 マルクスの『資本論』を修正して、独自の解釈、思想を展開した宇野弘蔵のエッセンスがこの本に凝縮されている。全体的に抽象的な内容が延々と続くので、本書を1回読んだだけでは到底理解できないが、この本の巻末にある『資本論』の問題点を参照しながら読むと、ソ連時代に台頭した正統派(マルクス・レーニン主義)と異なった読み方で、資本主義の構造を知ることができる。これを読むと、資本主義が恐慌で容易に崩壊せず、むしろ次第に資本主義が強化されていくことがわかる。

Posted by ブクログ

2018/10/14

第1篇 流通論(商品;貨幣;資本) 第2篇 生産論(資本の生産過程;資本の流通過程;資本の再生産過程) 第3篇 分配論(利潤;地代;利子) 著者:宇野弘蔵(1897-1977、倉敷市、経済学) 解説:伊藤誠(1936-、東京都、経済学)

Posted by ブクログ

2016/03/19

佐藤優が指摘しているように、言葉足らずの正当論なので、時間をかけてじっくり読み解いていかないと理解できない。ひとまず読み終わったが物足りない。

Posted by ブクログ