転生したらスライムだった件(7) GCノベルズ

伏瀬(著者), みっつばー

• 販売会社／発売会社: マイクロマガジン社
• 発売年月日: 2016/04/28
• JAN: 9784896375619

商品レビュー

2025/07/09

魔王会談が終わり、リムルのメッセージを受け、聖騎士団長のヒナタが単独でテンペストへ向かうことに・・・
その行動に隠れた意味と不審に動く影、色々な事件が交際する・・・

なかなか戦闘シーンは緊迫感があり楽しく読めました。
また、「智慧之王」のスキルが今後悪さをしそうで先が楽しみです。

謎が増えて全てを回収できるのか心配な部分もあるけど、全部回収できなくても楽しく読めそうです。

やはり、漫画、アニメでは説明しきれてない部分を小説でしっかり説明してるのでこの世界観を楽しめています。

これでアニメには追いついたので、次で漫画に追いつきそうです。

2025/03/20

感想
聖騎士団の敗因は、驕りだな。自分が強いと過信し、相手をよく観察することを怠った。

リムルも、戦いが終わると受け入れるところが懐が深い。

シオンはなぜかプロレス的戦い方w

あらすじ
リムルの指示でディアブロはファルムス王国を混乱させて、内乱が起こるように画策していた。

一方、西方教会ではリムルの伝言が間違って伝えられて、ヒナタがリムルに会いに行くこととなった。

この裏には、七曜の老師やロッゾ族の思惑など様々なことが絡んでいた。誤解と何者かの思惑が絡み、ジュラには聖騎士団が、ファルムス王国には予定の4倍の兵が押し寄せる。

リムル達は聖騎士団を退ける。ファルムス王国ではディアブロが記者を呼び、七曜の老師の仕業であることを暴く。七曜の老師は殲滅される。

2025/03/18

アニメの流し見では理解出来ませんってば、
こんな複雑な内容。
新シリーズ放送までにしっかり理解しておこう。