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東京帝大叡古教授 小学館文庫
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東京帝大叡古教授 小学館文庫

門井慶喜(著者)

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東京帝大叡古教授 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2016/04/06
JAN 9784094062823

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商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

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2026/03/05

数年前にこの作家さんの直木賞作品「銀河鉄道の父」を読んだけど、その時の作風とイメージが違ってちょっと驚き。 銀河鉄道〜はもうちょっと真面目な感じだったけど、この本はちょっとくすっとしちゃうようなところがあったり、少しくだけた雰囲気。 この本のほうが昔の作品だけどこんな感じの小説も...

数年前にこの作家さんの直木賞作品「銀河鉄道の父」を読んだけど、その時の作風とイメージが違ってちょっと驚き。 銀河鉄道〜はもうちょっと真面目な感じだったけど、この本はちょっとくすっとしちゃうようなところがあったり、少しくだけた雰囲気。 この本のほうが昔の作品だけどこんな感じの小説も書いてたのか。私としてはこの本のほうが好きで楽しかった。 実在人物が出てくるからてっきり本当にあった事件なのかと思ったけどそうではないみたい。 だけど史実を交えながらのストーリー展開で勉強にもなったしシンプルに面白かった。 こういうちょっと癖のあるキャラが出てきたりくすっと笑えるところがある小説はすごい好きだから、他の門井慶喜作品読んでみたくなったな。ほんとにイメージが変わった。万城目学とか好きな人は好きだと思うな。

Posted by ブクログ

2025/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

史実とフィクションの混ぜ具合が、ちょっと不自然だったかなー。全体的に口調がライトで、時代の雰囲気があまり感じられないのもあり。ただ、エンタメ謎解きとしては楽しめた。

Posted by ブクログ

2021/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

時は明治三十八年の夏。 熊本第五高等学校に学ぶ秀才で、将来は政治家を志す“私”は、東京帝国大学法科の新進博士・宇野辺叡古教授への紹介状を手に上京した。 待ち合せに指定された東京帝大附属図書館で、“私”は殺人事件に遭遇し、被害者としばしば論を戦わせていた叡古教授は殺人犯の疑いをかけられてしまう。 さらに第二、第三の教授殺しが… 門井慶喜さんの著書は、『おさがしの本は』に続く2冊目。 『文系の天才博士が事件を解決(中略)ラストは鳥肌モノの衝撃』という文言につられて貸出したものの、ミステリとしてはそこまでの面白さはなかった。 むしろ、日露戦争の勝利に沸き立つ激動の時代に、多くの傑出した才能を持つ著名人たちと出会い、政治の裏表を見聞きし、やがて外交官となる一人の青年のオロオロ青春記といおうか。 実在の人物があちこちに顔を出すので、こういう時代にこの人たちは活躍していたんだ、という興味深さはあったが…なんとなく、全体にアンバランスで中途半端な印象が残った。

Posted by ブクログ