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神様が殺してくれる 幻冬舎文庫
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神様が殺してくれる 幻冬舎文庫

森博嗣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2016/04/12
JAN 9784344424708

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商品レビュー

3.6

40件のお客様レビュー

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2026/01/24

どこか幻想的なミステリー作品。 欧州、アジアを部隊にした連続(?)殺人事件の調査が主人公の目線で語られます。 犯人は誰だ?トリックは?なんてことは考えずにこの世界に浸ってください。 森博嗣氏の「そして二人だけになった」、「WWシリーズ」を合わせたような印象。

Posted by ブクログ

2026/01/23

約10年ぶりに森博嗣作品を読んだ。 昔好きで、いろいろなシリーズを読んでいたのが懐かしい。 本書はシリーズものではなく単独作品で、独特のクセが少なめな印象。 事件は進んでいくものの、なかなかスッキリしない展開が続き、最後に一気に駆け上がる。 ただ、細部は明かされない部分もある。 ...

約10年ぶりに森博嗣作品を読んだ。 昔好きで、いろいろなシリーズを読んでいたのが懐かしい。 本書はシリーズものではなく単独作品で、独特のクセが少なめな印象。 事件は進んでいくものの、なかなかスッキリしない展開が続き、最後に一気に駆け上がる。 ただ、細部は明かされない部分もある。 また、たまたま遠藤周作を読んだ直後だったので、神に対する考え方の違いが印象的だった。 この作品では、神は愛する存在であると同時に、畏れ多いものとして描かれている。 私も遠藤周作を読む前まではそういうイメージを持っていたけれど、神は共に悲しむ、誰にとっても近い存在だという遠藤作品の考え方が好きになった。 一方で本書の神は、決して慈悲深い存在として描かれておらず、むしろ怖い。 その考え方が本書の雰囲気を引き立てていて、面白く読み進めることができた。

Posted by ブクログ

2025/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリは疲れるのであまり読まない。でも図書館で見かけたときにタイトルと表紙にギョッとして借りることにした。 語り手が主人公のミステリは信用してないし、犯人を当てようと思って読むこともあまりしないのだけど、これはなかなかずるい。分からないままのことが多い。でもなぜか満たされている。 リオンの言葉の意味や主人公が本当はどう思っているのか、自分の想像でしかないけど、それが合っているのか知りたい。 ↓妄想込みの大ネタバレ。 序盤からずっと萩尾望都さんの「残酷な神が支配する」をイメージして読み進めてしまったので、こんな想像を膨らませてしまう。 リオンはずっと伯父から性的虐待を受けていたのではないか。 大学へ入って主人公と過ごした半年間は虐待から逃れられた素晴らしい日々。 主人公が自分に惹かれていることを感じるが、なぜか伯父のように自分を苦しめたりはしない。 そんな主人公のことをリオンは無償の愛を注いでくれる神のように思ったのではないか。 その後、伯父に再び虐待を受けたとき、リオンから主人公への手紙の返信を盗んだ犯人が現れ、殺してくれたのではないか。 リオンは神様が殺してくれたと感じたのではないか。 そしてリオンは自分にできるお礼として体を差し出したのではないか。 警察から逃げ出したリオンだけども、生き抜くには自分の美しさと体を使うしかなかったのではないか。 その度に現れる神様がだんだん恐ろしくなっただろう。 犯人は、最初は本当に嫉妬からリオンに近づき、たまたまあまりの酷い虐待を目撃して殺したのかもしれない。でも殺人を繰り返したのは、リオンを再び抱きたい欲望を抑えきれなかったためではないか。 仕事と偽りどこまでもリオンを追いかけ続ける主人公も欲望を我慢し続けただけで、リオンを自分のものにしたいという根っこの気持ちは同じなのでは? 主人公は本当に最後まで犯人に気づいてなかったのか? 犯人がリオンに纏わる全ての人を殺し、犯人自身もなくなったおかげで、本当にこれからリオンを自分一人のものにできるのだから。 なんて、思ったり。 そう思うと、書くところと書かないところが絶妙だったのかも。

Posted by ブクログ