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人類20万年 遙かなる旅路 文春文庫
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人類20万年 遙かなる旅路 文春文庫

アリス・ロバーツ(著者), 野中香方子(訳者)

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人類20万年 遙かなる旅路 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/04/08
JAN 9784167906047

人類20万年 遙かなる旅路

¥220

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2018/02/06

世界旅行記的なものだと思って買った父親に面白くないと譲られた本。専門用語いっぱいで色々と専門知識がないと楽しめないかも。興味本位で気軽に買うと読破がつらいかも。わたしは学術書的な意味で楽しめた。

Posted by ブクログ

2016/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いやさ、引用したいんだが、件数が多くてさ。。。どうしようか考え中  さまざまな地域をめぐる中で、終始一貫してついて回る問題――その年代はいつか――がある。インドでは現生人類がインドにやってきたとされる年月より前の地層に石器が出土されるなど、これからも新しい事実が出てきそうで面白い。また中東ではまだ発掘が十分でなく、今後の調査に期待がもたれることも書かれていた。いいな~私も発掘に参加したいよ。  ホビットがまさか実在していたのはおどろきだった。LB1と呼ばれる彼(彼女?)は見つけられてことにびっくりしたに違いない。口絵⑩の写真で、手の大きさとの比較に驚いた。ほんとに小さい人なんだなと…。YouTubeでみた小人の動画を思い出した。

Posted by ブクログ

2016/10/15

ボリュームがあり、内容的にもなかなか読み進めず、読むのに二週間もかかった。 原生人類はアフリカに生まれ、アフリカを出てインドからオーストラリア、アジアからシベリア、出アフリカのもうひとつの流れとしてヨーロッパ、シベリアからベーリング陸橋を経由してアメリカ、そして南米へ広がったと...

ボリュームがあり、内容的にもなかなか読み進めず、読むのに二週間もかかった。 原生人類はアフリカに生まれ、アフリカを出てインドからオーストラリア、アジアからシベリア、出アフリカのもうひとつの流れとしてヨーロッパ、シベリアからベーリング陸橋を経由してアメリカ、そして南米へ広がったという説を、現地をたずねながら検証していく。 検証は、遺伝子研究、解剖学的見地からの人骨の分析、考古学的調査、などに基づくが、現地で実際に体験することで理解を深めていく。 内容は時々眠くなることもあったが、非常に興味深かった。 時代とその位置づけがわからなくなるので、巻末などにおおまかな年表を載せてもらうとわかりやすかったかな。 最初に乗っている写真は理解を助けてるのに役立つ。 (読んだのは文庫でなく単行本)

Posted by ブクログ

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