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エロス的文明
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店 |
| 発売年月日 | 1958/10/30 |
| JAN | 9784314000093 |
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エロス的文明
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『ポスト資本主義の欲望』を読んで興味を著者に興味を持ったので読んでみた。 現代社会の抑圧や労働疎外について的確に分析したあと、成熟しきった文明が原始的な社会に退化せず、抑圧からの解放が起こった満足の論理に基づく社会になることが可能ではないかと理論的に分析した本ということなんだと...
『ポスト資本主義の欲望』を読んで興味を著者に興味を持ったので読んでみた。 現代社会の抑圧や労働疎外について的確に分析したあと、成熟しきった文明が原始的な社会に退化せず、抑圧からの解放が起こった満足の論理に基づく社会になることが可能ではないかと理論的に分析した本ということなんだと思う。 技術向上によるオートメーションで過剰な抑圧から解放された社会について考察していた。 技術楽観論という話でもなくて美的感覚とかが理性が抑圧していた感性をもう一度復権するというような議論があった。 理論的なことを言ってるのでよくわからないところもあるが、欲望を変容させていくことによって、原始的社会に退化せずに抑圧のない社会を考えられると言っているのだと思う。
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