キッチン・コンフィデンシャル 新装版
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キッチン・コンフィデンシャル 新装版

アンソニー・ボーディン(著者), 野中邦子(訳者)

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キッチン・コンフィデンシャル 新装版

定価 ¥2,035

1,430 定価より605円(29%)おトク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 土曜社
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784907511005

キッチン・コンフィデンシャル 新装版

¥1,430

商品レビュー

4.4

8件のお客様レビュー

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2023/06/06

ワイルドな料理人の裏世界。 精液とドラッグと喧嘩、 それから今にも香りが漂ってきそうな美味しそうな料理への執着。 表現が綺麗ではないので好み分かれる作品かと思いますが、僕は好きです。w

Posted by ブクログ

2021/08/21

いつだったかにABCでオススメされていてずっと気になってたキッチン・コンフィデンシャル。爽やかなカバーから想像できない、良い意味で暑苦しくてエネルギッシュな著者の人生と料理人の世界が描かれた本だった。 物語のような自叙伝のようなルポのようなビジネス書のような啓発本のような…一言...

いつだったかにABCでオススメされていてずっと気になってたキッチン・コンフィデンシャル。爽やかなカバーから想像できない、良い意味で暑苦しくてエネルギッシュな著者の人生と料理人の世界が描かれた本だった。 物語のような自叙伝のようなルポのようなビジネス書のような啓発本のような…一言で「こういう本!」って言ったりジャンルでまとめるのが難しい。(語彙がないだけ説) 著者含め料理人たちのはちゃめちゃな生き方働き方が沢山出てくるけど、その中に筋の通った確固たるものが見えて、料理人同士にしか分からない料理への愛情、絆、料理人としての生き方、哲学、世界があるんだろうなと思った。 読めば読むほど著者の料理や一緒に働く仲間たちへの愛情、料理に向き合う姿勢や覚悟みたいなものも伝わってくる。特に最後の一文に心打たれた。まさに海賊の船長みたい。かっこいい。同じような生き方は出来ないけど(料理人じゃないし)、でも同じようなマインドで自分も自分の人生を生きよ~と最終的に励まされる1冊。

Posted by ブクログ

2020/09/21

テンポよく気取らない文体に魅了される。 料理人どころか、一流の文筆家といったところ。 海外っぽい装丁も好み。 キッチンコンフィデンシャルって海外ドラマを見たことがあったけど、これが原作なんだろうか? そんな気がする。

Posted by ブクログ

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