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デス・サイン 死神のいる教室 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ
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デス・サイン 死神のいる教室 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ

深津十一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2016/03/04
JAN 9784800252074

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商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2020/04/08

9月から赴任する事になった教師は 受け持ちに不登校生徒がいる事に気が付く。 ここまで話の引き渡しがされてないのもすごいですが それほどまで、浸透していた、という事にも? 転校生が来たことによって、不登校が終わりましたが 周囲にとっては、ものすごくびくびく。 何故悪意を持って彼...

9月から赴任する事になった教師は 受け持ちに不登校生徒がいる事に気が付く。 ここまで話の引き渡しがされてないのもすごいですが それほどまで、浸透していた、という事にも? 転校生が来たことによって、不登校が終わりましたが 周囲にとっては、ものすごくびくびく。 何故悪意を持って彼を批判し続ける生徒がいるのか、が 非常に謎でしたが、もう一人の生徒含め、の 回想に理解しました。 が…これは完全に八つ当たりでは? と 思わずにいられない理由です。 しかも最後があの状況ですし。 受け入れた(?)人と、受け入れられずにいた人、の 対照的な話、とも言えます。

Posted by ブクログ

2019/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学校現場に多少なり足を踏み込んだ人が書いているような印象を受けた。教育実習から数年間程度の経験を積んだ人が描く教育現場のあれこれも、物語の本筋ではないが興味深かった。オカルトに話が偏っているのも、むしろ潔し。三人だけじゃなくて、もっと人間関係を入り組ませてもいいのかなあと思う。少しあっさりしすぎていたかな。学校なのだから、蜘蛛の巣のように禍々しくてもいいから、もっともっと入り組んでいて欲しかった。これはもう感想や要求と言うより、ただのワガママだと言われる次元でしょうが。

Posted by ブクログ

2016/09/08

学園ホラーミステリ。死ぬ人を予知できる少年の物語。死の運命にある人を救うことができるのか、というありきたりな物語だと思っていましたが。まさかこの展開とはっ。ある意味、とんでもなく救いようのない話になってしまうところなのだけれど。その能力にきちんと意義を持たせてあるので、なんだかと...

学園ホラーミステリ。死ぬ人を予知できる少年の物語。死の運命にある人を救うことができるのか、というありきたりな物語だと思っていましたが。まさかこの展開とはっ。ある意味、とんでもなく救いようのない話になってしまうところなのだけれど。その能力にきちんと意義を持たせてあるので、なんだかとても爽やかで穏やかな一作に思えました。 謎の少女・乙女のキャラもいいなあ、彼女の秘密は見当がついたのだけれど。最初からあれだけのことが仕組まれていたのだというのには驚愕です。いろいろと伏線もあった印象で、ミステリ的な楽しみもありました。

Posted by ブクログ

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