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天正真田戦記 ~名胡桃事変~ メディアワークス文庫
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天正真田戦記 ~名胡桃事変~ メディアワークス文庫

出海まこと(著者)

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天正真田戦記 ~名胡桃事変~ メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/03/25
JAN 9784048659154

天正真田戦記 ~名胡桃事変~

¥220

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2020/03/24

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2016/06/1-922e.html

Posted by ブクログ

2016/05/07

大河ドラマ「真田丸」に魅了され、この本も読んでみました。 第一次上田合戦の一方では、矢沢と猪俣の沼田での攻防があったとは。 ブラタモリで河岸段丘の沼田についても、放映されていたので、よりリアルに感じながら読み進めました。 その後に、起こった名胡桃事変も読みごたえありました。

Posted by ブクログ

2016/04/30

今期の大河ドラマ「真田丸」にハマっている事もあり、楽しく読んだ。大河ドラマもこの小説も、歴史を題材にしたフィクションである。作者の腕の見せ所は、史実とされる事柄を題材にしつつも、如何に物語として成り立たせるか、残された記録や発掘された資料を使って生きた人物を描くかだと思う。 本作...

今期の大河ドラマ「真田丸」にハマっている事もあり、楽しく読んだ。大河ドラマもこの小説も、歴史を題材にしたフィクションである。作者の腕の見せ所は、史実とされる事柄を題材にしつつも、如何に物語として成り立たせるか、残された記録や発掘された資料を使って生きた人物を描くかだと思う。 本作には非凡で圧倒的な能力を持ったくノ一の彩華が、真田源次郎信繁の幼馴染にして愛する人として登場する。勿論架空の人物である。 真田丸だと一応実在の人物だけと脚本家が想像をたくましくして創り上げた幼馴染の女性二人、きり、と、うめ、が印象深い。 多分作者は彩華と信繁の物語の続編も書くつもりなんだろう。 見せ場もたっぷり。映像を思い浮かべつつ、楽しく読みました。

Posted by ブクログ

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