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和泉式部日記 全訳注(上) 講談社学術文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1980/03/10 |
| JAN | 9784061584730 |

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1件のお客様レビュー
長年本棚に入れっぱなしになっていた。確か何年か前に上巻の半ばで投げ出した記憶がある。その理由については忘れていたが、今回読み始めて思い出した。 冒頭、一段に添えて著者が書いた「参考」がとにかく長い。 数行しかない一段とその訳は2ページなのだが、その後延々47ページも解説が続く。そ...
長年本棚に入れっぱなしになっていた。確か何年か前に上巻の半ばで投げ出した記憶がある。その理由については忘れていたが、今回読み始めて思い出した。 冒頭、一段に添えて著者が書いた「参考」がとにかく長い。 数行しかない一段とその訳は2ページなのだが、その後延々47ページも解説が続く。その内容は一段そのものについてというよりは和泉式部日記全体を鑑賞するうえで関わってくる情報で、和泉自身のことや恋人の師宮について、また当時の時代背景や文化意識など様々なことに亘る。確かに重要な情報ではあるのだが、単に「和泉式部日記」の内容を知りたい私はかなり面食らった。 同じ講談社文庫から出ている「更級日記」や「蜻蛉日記」にも勿論語釈や鑑賞の参考情報はあるが、せいぜい一段について数ページ。5ページを超えれば、多いなと思うくらいだった。そういった形式に慣れていたので、著者がここまで前に出てくるのには抵抗を覚え、また「早く先を読みたいのに」という気持ちもあって早々に投げ出した。 しかし「大鏡」同様、今回はその著者の解説含め、不思議とすらすら読めた。 著者の饒舌さに慣れれば、他の作品と比較して当時の文化を解説してくれたり、和泉や師宮の歌が材をとった漢詩や古歌を記してくれたりと、なかなか楽しい。 「日記」そのものについては、和泉と師宮の恋の駆け引きがいい。この日記がそもそも師宮との愛について記されたものなので、他の「日記」群よりも、人の恋文を読んでいる楽しさがある。それにしても二人の仲が深まるのが思ったよりゆっくりなのには驚いたな。 あと、和泉が歌の中で時折見せる積極的な姿に、読んでいて何度かはっとした。平安女性の恋歌というともっと婉曲的なものという印象があったので、彼女の真っ直ぐな言葉には驚かせられる。 山ごもりしてる時に師宮に贈った「試みにおのが心も試みむいざや都へと来て誘いみよ」とかね。
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