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二都物語(下) 光文社古典新訳文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2016/03/01 |
JAN | 9784334753276 |
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二都物語(下)
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
フランス革命時代のパリ・ロンドンの二都を舞台にした小説。結末がおっとびっくり、そこで終わるのか。フランス革命時代のパリって感じだけど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イギリス人が描き出すフランス革命はひたすら醜悪。 こんな話だとは全然知らずに読んだので、ラストの死刑囚替玉殺人事件は衝撃的だった。 愛するひとに自分の命を捧げるというのは、崇高なことだと思うけど、それを否定しちゃあおしまいよ、とも思うけれど、捧げられた側からすると、重過ぎてつらいだろうなあ。 自分の人生だけでも十分に重たいのに、いったい人の分の人生まで背負えるだろうか?
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末代まで呪ってやる!ってお話しでした(ほんとか?) うーん、どうなの? 親の罪は果たして子に引き継がれるの? ってこと、まぁがっつり法律になってるくらいの時代もありましたよね でも実際今でもよく議論になります 当事者からしたら、そういう気持ちを持ってしまうのも分からなくはない...
末代まで呪ってやる!ってお話しでした(ほんとか?) うーん、どうなの? 親の罪は果たして子に引き継がれるの? ってこと、まぁがっつり法律になってるくらいの時代もありましたよね でも実際今でもよく議論になります 当事者からしたら、そういう気持ちを持ってしまうのも分からなくはない 分からなくはないけど、やっぱり切り離さないとな〜とも思う だって感情論だもん でも感情論だけに難しい 親の罪を子が背負う必要はない! これ正論!唯一無二の真理! 親の恨みを子で晴らす こんなのダメ!って思うけど 自分以外全ての家族がそいつに殺されたとなれば、息子がどんな善人でも日々幸せに暮らしてるだけで許せないのも… それにしても、複雑な人間関係が明らかになる下巻はお見事としか言いようがない やっぱディケンズすげーわ!
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