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オリンピック経済幻想論 2020年東京五輪で日本が失うもの
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オリンピック経済幻想論 2020年東京五輪で日本が失うもの

アンドリュー・ジンバリスト(著者), 田端優(訳者)

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オリンピック経済幻想論 2020年東京五輪で日本が失うもの

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブックマン社
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784893088550

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4件のお客様レビュー

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2024/04/04

・参考図書指定科目:「スポーツビジネスのしくみ」 <OPAC> https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/764YIgFYSRwuEJwOIUMJjKYU4Pn/description.html

Posted by ブクログ

2017/06/21

東京オリンピック1964で失ったものは何か、また東京オリンピック2020で東京が失うものは何か、それを考えるためのヒントを求めて読んだ。 1984年のオリンピックは、立候補する都市がなかった。そこでロサンゼルスがオリンピック委員会と話を付けて実施したのがロス五輪であり、これが初め...

東京オリンピック1964で失ったものは何か、また東京オリンピック2020で東京が失うものは何か、それを考えるためのヒントを求めて読んだ。 1984年のオリンピックは、立候補する都市がなかった。そこでロサンゼルスがオリンピック委員会と話を付けて実施したのがロス五輪であり、これが初めて黒字になった大会であった。 「オリンピックは儲かる」ということがわかれば話は変わる。ロス五輪以降、招致に乗り出す都市が増えるが、近年はまた採算が取れないことが明らかになったため、候補地が減っている。国民投票で取り下げる例も出ている。 最も成功したオリンピックは、1992年バルセロナと言われる。しかし、バルセロナはもともと観光資源が豊かにありながら放置されていた「宝の都市」であり、オリンピック招致が決まる前から開発計画は進んでいた。オリンピックはその開発計画を後押ししたに過ぎないのだ。 では東京オリンピック2020はどうか言うと、招致が決まってからの後手の動きになっているように思える。 東京五輪1964の4年後に日本は世界第2位の経済大国になる。そして、北京五輪2008の2年後に中国が世界第2位に踊り出る。 しかし、東京五輪2020は日本の経済成長の引き金にはならないだろう。むしろ衰退の引き金になるのではないかと危惧している。

Posted by ブクログ

2016/08/30

もっと、予算オーバーの実態を明確に示すべき。東京オリンピックは、悲惨な状況になるが、なぜもっと大きな問題にならないのか。待機児童問題等他にカネを使うべき所はいくらてもある!

Posted by ブクログ

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