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マンガでやさしくわかる資料作成の基本

吉澤準特(著者), 葛城かえで, もとむらえり

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本能率協会マネジメントセンター
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784820749721

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4

2件のお客様レビュー

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2020/12/19

資料作成の王道スキル70を使う場面をマンガを交えてイメージさせながら進めてくれる。 オリジナル版のおよそ半分に厳選してくれているので、導入として気軽る目を通せる内容となっている。 自身の資料作成のレベん診断にはじまり、「流れ」「安定感」「わかりやさ」「魅せる」をテーマに、ゼロ...

資料作成の王道スキル70を使う場面をマンガを交えてイメージさせながら進めてくれる。 オリジナル版のおよそ半分に厳選してくれているので、導入として気軽る目を通せる内容となっている。 自身の資料作成のレベん診断にはじまり、「流れ」「安定感」「わかりやさ」「魅せる」をテーマに、ゼロから資料を作る方法を学べる。

Posted by ブクログ

2016/10/16

今までフレームワークを使って書くとか、 5W1Hが整理されるように考えて書くとか、 結論から書くとか資料作成におけるフローについて 説明している本がほとんどでしたが、 こちらは資料の改善前後のイメージも見せることで、 視覚的に分かりやすく説明してくれている本になります。 私自身...

今までフレームワークを使って書くとか、 5W1Hが整理されるように考えて書くとか、 結論から書くとか資料作成におけるフローについて 説明している本がほとんどでしたが、 こちらは資料の改善前後のイメージも見せることで、 視覚的に分かりやすく説明してくれている本になります。 私自身にとっても非常に分かりやすく、 かつすぐに実践できそうな内容が多かったので、 早速内部で作る資料に適用してみました。 オススメです。 【勉強になったこと】 ・「たぶん」や「思います」という言葉を使わずに  回答するためには、相手からしっかりとした裏付けを  確認しておく必要がある。  上記の言葉が出なくなるまで、事実確認を行うこと。 ・資料を作るときは、WHO, WHAT, WHYを明確にする  WHO:誰に見せるのか?   見せる相手によって何を重点的に資料に載せるか   資料の構成が決まる。  WHAT:資料を作る狙い   情報共有なのか賛同してもらいたいかで、   粒度が変わる。  WHY:なぜその人に資料を提示するのか?   WHO, WHATが明確になったら、   その作る目的が妥当なのか振り返える。 ・資料を作る時はフォーマットを出来るだけ流用する ・相手がどんなタイプなのかをイメージして、  作るべき資料の内容が変わることを意識すること。  その意味でも相手をプロファイリングすることは重要。   実用志向タイプ:    単刀直入かつ自分の意思で判断する傾向が強く、    関係ないとわかると議論から関心を失いがち。    相手の実利に合わせてWHATを設定し、    それを明示的に資料中で触れることが望ましい。   低リスク志向タイプ:    事実やデータに基づいて行動したり評価を下す。    事例の有無を気にするため、前例がないことを    認めてもらうときはかなり苦労する。    相手にも事例収集の確認作業に加わってもらい、    実情を認識してもらうこと。   こだわり志向タイプ:    自己判断を優先した結論ありきの資料を好む。    議論の本質と関係ない情報を載せると、    話が脱線して議論が長引きやすいため、    資料は極めて必要最低限にすること。   協調志向タイプ:    議論の最中は何も言わないが、後から不満を    もらすことが多い。また、議論の流れ次第では、    コロコロ意見を変えてなかなか決まらない。    まずは、判断基準が何かを最初に合意すること。 ・主張からまとめまでの一連の論理構成(PREP)  主張:Point  理由:Reason  事例:Example  まとめ:Point ・メッセージラインは端的であるほどよく、  3行以内に書き終える分量が適切。 ・ポジティブな循環は右回り、ネガティブな循環は左回り。 ・お客さまの要望全てに答える必要はなく、  出来ることを提案することが正しい提案。 ・相手に合わせてベースカラーは使い分ける  相手の組織にテーマカラーがある → テーマカラー  相手の感情に訴えかけたい → 暖色系  上記以外 → 寒色系

Posted by ブクログ

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