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ヘーゲルからニーチェへ(下) 十九世紀思想における革命的断絶 岩波文庫
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ヘーゲルからニーチェへ(下) 十九世紀思想における革命的断絶 岩波文庫

レーヴィット(著者), 三島憲一(訳者)

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ヘーゲルからニーチェへ(下) 十九世紀思想における革命的断絶 岩波文庫

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/02/18
JAN 9784003369333

ヘーゲルからニーチェへ(下)

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2019/01/18

原書名:VON HEGEL ZU NIETZSCHE 第2部 市民的=キリスト教的世界の歴史(市民社会の問題;労働の問題;教養の問題;人間性の問題;キリスト教の問題)

Posted by ブクログ

2017/08/04

2017年夏期スクーリング「哲学演習」(「哲学演習Ⅱ」に充当)。 2017/08/04 予習として速読で通読。ヘーゲルの弁証法により世界史的な断絶が生まれたと指摘し、対照的な流れとしてマルクスとキルケゴールの思想が誕生し、永劫的なニーチェ哲学へ至ったとする。ヘーゲルのジンテーゼ...

2017年夏期スクーリング「哲学演習」(「哲学演習Ⅱ」に充当)。 2017/08/04 予習として速読で通読。ヘーゲルの弁証法により世界史的な断絶が生まれたと指摘し、対照的な流れとしてマルクスとキルケゴールの思想が誕生し、永劫的なニーチェ哲学へ至ったとする。ヘーゲルのジンテーゼがニーチェのいう永劫回帰だとしたらぞっとする果てだ。しかしじっさい循環的発想からわれわれは抜け出せているのか。歴史が循環をはじめてからすでに200年以上が経っているのでないか。だからこそ現代にも妥当する話題が多いのでは(市民、労働、教養、など)。講義でそのあたりも確かめられればよいなと。

Posted by ブクログ

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