巨大生物解剖図鑑

デイヴィッド・デュガン(著者), 窪寺恒己, 田島木綿子

• 販売会社／発売会社: スペースシャワーネットワーク
• 発売年月日: 2016/02/01
• JAN: 9784907435738

商品レビュー

2022/09/20

巨大生物の解剖のみならず、生態の説明も多数。

巨大生物のみならず、その研究者の研究方法も多数。

表紙買いしてしまったが、値段以上の素晴らしさであった。

2020/09/11

解剖図鑑というわりに解剖写真が少ないのが悲しいが、元になっているテレビの番組を見ると勉強になるかもしれない。

2016/09/22

UKのチャンネル４でやっていたらしい巨大生物の解剖シリーズの図鑑版。通常の図鑑ではない、ナガスクジラや象の巨大な内臓が見られる。ラクダのコブは脂肪であり、エネルギーの貯蔵ではなく、日よけである。クジラやウミガメなどでも脂肪は断熱材として使われてる。一方ホッキョクグマは中空の毛が断熱している。地肌は黒色で太陽熱を吸収するようできているが、中空の毛が光を反射して白く見えている。