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楽しい夜
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2016/02/01 |
| JAN | 9784062199513 |
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楽しい夜
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商品レビュー
4
23件のお客様レビュー
岸本佐知子さんの翻訳短編アンソロジー、ハズレなし。今回は特にテーマなく集めた短編だそうだけど、いつも通りちょっと奇妙な作品が多い。特に好きな作品だけ感想を書く。 『ロイ・スパイヴィ』ミランダ・ジュライ 2人だけの「4」の秘密と暗号がとてもロマンチック。非現実的な設定だけど、どこ...
岸本佐知子さんの翻訳短編アンソロジー、ハズレなし。今回は特にテーマなく集めた短編だそうだけど、いつも通りちょっと奇妙な作品が多い。特に好きな作品だけ感想を書く。 『ロイ・スパイヴィ』ミランダ・ジュライ 2人だけの「4」の秘密と暗号がとてもロマンチック。非現実的な設定だけど、どこか普遍的で、過ぎ去りし日の、もう2度と取り戻せない恋の楽しいワンシーンを思わせる。 『赤いリボン』ジョージ・ソーンダーズ 解説にある通り、「痛ましい悲劇の記念品である赤いリボンが「大義」のシンボルに祭り上げられ、どんどん大きく、赤くなっていくさまは不気味で恐ろしく」「全体として滑稽でグロテスク」でありながら、「娘を失った語り手のつっかえつっかえの言葉は切実に胸を打ち」「しんみりとさせる」。怖さと切なさの両立で複雑な気持ちにさせられるの、すごい。 『アリの巣』アリッサ・ナッティング 「地球上のスペースが手狭になったので、人類は全員、他の生物を体表もしくは体内に寄生させなければならないことになった」という奇想は必読。グロテスクだけどどこか美しい、風刺の効いた結末。 『三角形』エレン・クレイジャズ これはとてもショッキングな一編。不条理で切ない。
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岸本佐知子さんが選んだ11の短編たち 不思議で不気味でちょっと怖くてなのに読むのをやめられない 現実と虚構が入り混じる曖昧な感じが気持ち悪くて心地よかったです 特に印象に残ったのは『アリの巣』『亡骸スモーカー』『赤いリボン』『三角』 『アリの巣』 体の中に何か生物を飼うことを義...
岸本佐知子さんが選んだ11の短編たち 不思議で不気味でちょっと怖くてなのに読むのをやめられない 現実と虚構が入り混じる曖昧な感じが気持ち悪くて心地よかったです 特に印象に残ったのは『アリの巣』『亡骸スモーカー』『赤いリボン』『三角』 『アリの巣』 体の中に何か生物を飼うことを義務付けられて社会のお話 芸能人として外見にプライドのあるヒロインは骨の中でアリを飼うことに。しかし、この素っ頓狂な社会でもそれは前例がないらしく手術を断られ続ける中、なじみの歯医者が引き受けてくれるが… 『亡骸スモーカー』 髪の毛を燃やした煙を吸うことで髪の持ち主の記憶をみることが出来るギズモと彼に想いを寄せる女友達のお話。個人的には髪の毛ほど人体を離れた瞬間に生々しさを発揮する器官もないと思っています… 『赤いリボン』 狂犬病の野犬がでた村のお話。主人公はその野犬に娘を噛み殺さた父親。病という見えない恐怖に駆られた人達の狂気…。コロナ禍でも同じようなのを見たな…と感じます 『三角』 学会発表前に移動中の飛行機で恋人ウィリーとケンカしたマイケル。学会発表を無事に終え、仲直りの品に良いものはないかと骨董品街をみて回ることに。ドイツ軍マニアの骨董品店で薄いピンク色の三角形のワッペンを見つける。商品説明には(ナチス、同性愛者のワッペン、1935年頃、$75)。 自身も同性愛者であるマイケルはこのワッペンを恋人に渡す(プレゼントのセンスがどうかしてるよ、マイケル…)。無事に仲直りし、帰りの飛行機にのる二人。マイケルは飛行機で眠ってしまい悪夢をみる。眠りから目覚めた彼がふと横を見るとそこに居るはずの恋人のウィリーが…
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1番好きなのは「楽しい夜」 1番心に残ったのは「三角形」 でもどれもほんとに好きだった。 斜めの世界を歩いてるみたい。 歪んでたり、欠けてたり、過剰にあったり。 そんな世界観で笑えて泣けてズドンとくる。 自分がどこで生きてるのかわからなくなるようだった。 海外文学初めて読んだ...
1番好きなのは「楽しい夜」 1番心に残ったのは「三角形」 でもどれもほんとに好きだった。 斜めの世界を歩いてるみたい。 歪んでたり、欠けてたり、過剰にあったり。 そんな世界観で笑えて泣けてズドンとくる。 自分がどこで生きてるのかわからなくなるようだった。 海外文学初めて読んだけど、日本と雰囲気が全然違っておもしろい。 夜に読んでたからほんとに「楽しい夜」だった。
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