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永遠の始まり(Ⅳ) SB文庫
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永遠の始まり(Ⅳ) SB文庫

ケン・フォレット(著者), 戸田裕之(訳者)

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永遠の始まり(Ⅳ) SB文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784797377453

永遠の始まり(Ⅳ)

¥660

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2017/08/13

100年シリーズ最終巻。70年代から89年のベルリン崩壊まで。ソ連の指導者がブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、ゴルバチョフと代替わりしていく中で、チェコ、ポーランド、ハンガリーの政治体制が変容していく様子を時系列で追うことが出来て、子どものころにニュースや新聞で断片的に理解...

100年シリーズ最終巻。70年代から89年のベルリン崩壊まで。ソ連の指導者がブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、ゴルバチョフと代替わりしていく中で、チェコ、ポーランド、ハンガリーの政治体制が変容していく様子を時系列で追うことが出来て、子どものころにニュースや新聞で断片的に理解していた世界情勢を追体験できて良かった。 デビッドボウイのベルリンのコンサートは、主人公のひとりのバンドに置き換わっていた。

Posted by ブクログ

2016/12/04

百年三部作の完結編を読了。確かにベルリンの壁崩壊まではヨーロッパの時代であったと思う。しかし、その後の世界は「富める者がますます富む」グローバル社会となってしまって今のところ未来は見通せない。バラク・オバマは退陣し、まさかのトランプが大統領となった混沌の2016年年末に読み終わっ...

百年三部作の完結編を読了。確かにベルリンの壁崩壊まではヨーロッパの時代であったと思う。しかし、その後の世界は「富める者がますます富む」グローバル社会となってしまって今のところ未来は見通せない。バラク・オバマは退陣し、まさかのトランプが大統領となった混沌の2016年年末に読み終わった。

Posted by ブクログ

2016/10/25

10月-9。4.0点。 百年三部作、堂々完結。 最後は、時代の流れで、ベルリンの壁崩壊の前後。 各登場人物が、年月を経て収まるところに収まった感じ。 読み応え十分。最後はホロッときた。

Posted by ブクログ

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