ショクパンのワルツ 文学の森6
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ショクパンのワルツ 文学の森6

ながすみつき(著者), 吉田尚令

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ショクパンのワルツ 文学の森6

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784577043479

ショクパンのワルツ

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2022/11/30

よく書けた物語だと思いますが、読んでいて辛かったです。主人公と犬はいいですが、クラスメイトと先生がひどすぎます。こういう現実もあるかもしれませんが、きっとクラスには、いじめを見ていて辛い思いをしている生徒も遼介以外にもいるはずです。 この物語を読んだ小学生がどんな感想を持つのか知...

よく書けた物語だと思いますが、読んでいて辛かったです。主人公と犬はいいですが、クラスメイトと先生がひどすぎます。こういう現実もあるかもしれませんが、きっとクラスには、いじめを見ていて辛い思いをしている生徒も遼介以外にもいるはずです。 この物語を読んだ小学生がどんな感想を持つのか知りたいです。 私は勇気をもらえたとは思えず、最後まで辛かったです。 表紙のかわいさや題名の温かさとは違う内容だと思いました。

Posted by ブクログ

2021/09/10

光が見える終わりかただけど、全て丸くおさまるハッピーエンドというわけではないところに好感がもてた。 物語はここで終わりだけど、主人公はこれからも生きていかなきゃいけない。学校のこと、受験のこと、友達のこと…解決してない問題があるなかで、今回のことが主人公を良い方向に導くのか否か…...

光が見える終わりかただけど、全て丸くおさまるハッピーエンドというわけではないところに好感がもてた。 物語はここで終わりだけど、主人公はこれからも生きていかなきゃいけない。学校のこと、受験のこと、友達のこと…解決してない問題があるなかで、今回のことが主人公を良い方向に導くのか否か……と考えさせられた。そういう読後感含めとても良かったです。

Posted by ブクログ

2019/02/09

いじめられっ子の成長物語 一匹の犬の生き様に勇気づけられた少年。元々すごく正義感も強かった。このストーリーでさらに勇敢になった。

Posted by ブクログ