1,800円以上の注文で送料無料

何かのためではない、特別なこと 失われた「大人の哲学」を求めて
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

何かのためではない、特別なこと 失われた「大人の哲学」を求めて

平川克美(著者)

追加する に追加する

何かのためではない、特別なこと 失われた「大人の哲学」を求めて

定価 ¥1,650

550 定価より1,100円(66%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/22(日)~12/27(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784582837179

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/22(日)~12/27(金)

何かのためではない、特別なこと

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/04/03

★★★2019年4月★★★ 「何かのためでない」というのがこの本を読むうえで大切なキーワードだと思う。今の時代は何をするのにも、目的がないといけないような風潮があるような気がする。 例えば、本を読むのは役に立つか。 学ぶことに意味があるか・・・・みたいな何時で でも、そうでは...

★★★2019年4月★★★ 「何かのためでない」というのがこの本を読むうえで大切なキーワードだと思う。今の時代は何をするのにも、目的がないといけないような風潮があるような気がする。 例えば、本を読むのは役に立つか。 学ぶことに意味があるか・・・・みたいな何時で でも、そうではなくて「何かのためでない」けど「特別なこと」があると筆者は言う。 効率や経済成長ばかりを追い求める現代に一石を投じる、読み応えのある本だった。 特に印象に残ったのは、還暦を迎えたおじさん達で目的もなく街歩きをする描写。「近くのことは、知っているようで何も知らない」と気づく。大田区の町工場のあった地域を歩く。そういう街歩き。僕ももっと身近なところに目を向けてみたいと思った。

Posted by ブクログ

2016/11/08

奄美の「唄者」の友達がいる 日本全国を回ることがある 以前寄せてもらったところに 再び呼んでもらって 唄うこともよくあるらしい その土地で生まれ その土地で採れたものを食べ その土地に暮らしてきた そんな人たちと語らうことが 楽しみであるという どこに行っても 賢者がいると...

奄美の「唄者」の友達がいる 日本全国を回ることがある 以前寄せてもらったところに 再び呼んでもらって 唄うこともよくあるらしい その土地で生まれ その土地で採れたものを食べ その土地に暮らしてきた そんな人たちと語らうことが 楽しみであるという どこに行っても 賢者がいるという その土地に根を下ろし その土地に暮らす視点から 世の中の動きを見ている そして 考えている そして 読んでいる きっと この一冊は その賢者とその周りの友に 読まれている一冊だと思う

Posted by ブクログ

2016/07/11

平川さんの最近の本を立て続けに読んでるので、同じことが何度も書いてあるけれども、それでも今読みたくなる内容。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品