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おしょりん
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2016/02/01 |
| JAN | 9784591147962 |

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商品レビュー
4.1
42件のお客様レビュー
まだまだ眼鏡が珍しい明治時代にこれからはもっと眼鏡が必需品になると見極めて深い雪に閉ざされてしまう村を救う産業にしようと五左衛門と弟の幸八が奮闘する。 むめと幸八の切ない恋から物語が始まる。 最初は否定的だった五左衛門が徐々に考えが変わっていく。この時代の人として柔軟な姿勢で成功...
まだまだ眼鏡が珍しい明治時代にこれからはもっと眼鏡が必需品になると見極めて深い雪に閉ざされてしまう村を救う産業にしようと五左衛門と弟の幸八が奮闘する。 むめと幸八の切ない恋から物語が始まる。 最初は否定的だった五左衛門が徐々に考えが変わっていく。この時代の人として柔軟な姿勢で成功したのだろう。
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すばらしい!地元、福井から日本の中心に世界へ発信し続ける産業を育てた兄弟の実話に基づいた話。地元への愛、職人への愛、兄弟愛、夫婦愛そして叶わぬ相手への愛・・・ どの愛も自分より相手を想うことで成り立っていた。その愛はとても強く難易度が高い。みんな最高に良かった。
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以前から、評判の良さは存じていましたが、“(作品の内容が)重そう、しんどそう・・”という勝手なイメージでなかなか手を出せずにいた、藤岡陽子さん。 本書は、今や「眼鏡の聖地」ともいえる、福井県鯖江の眼鏡作りの始まりの物語との事で、その題材に興味を抱いて手に取った次第です。 時代...
以前から、評判の良さは存じていましたが、“(作品の内容が)重そう、しんどそう・・”という勝手なイメージでなかなか手を出せずにいた、藤岡陽子さん。 本書は、今や「眼鏡の聖地」ともいえる、福井県鯖江の眼鏡作りの始まりの物語との事で、その題材に興味を抱いて手に取った次第です。 時代は明治。冬季は雪に閉ざされてしまう福井県麻生津村。 大火により羽二重生産の工場を失い、途方に暮れていた増永五左衛門に、大阪へ出稼ぎに出ていた弟の幸八が、村でのめがね枠(フレーム)製造を提案します。 最初は難色を示していた五左衛門ですが、村に農業以外の産業を根づかせるべく、めがね作りの道を歩む決意をすることに・・・。 まだ眼鏡をかけている人自体が少なく、“視力”という言葉も知られていない時代(というか地域)での起業ということで、まさにゼロからのスタート。 まず働いてくれる人を集めるのも大変だし、なんとか集めた職人候補に、大阪から招かれて技術を教えにきた職人は嫌なヤツだし、日夜努力を重ねて、やっと質の良い製品が作れるようになったのに、“福井産”ってことだけで取り扱ってくれない店があったり・・・いやはや、マジで大変な苦労を乗り越えての、今日の“鯖江ブランド”があるのだな・・と、フィクションとはいえ、感慨深いものがありますね。(モデルとなった〈増永眼鏡〉さんは実在します~) 話は、五左衛門と、五左衛門の妻・むめ、そして五左衛門の弟・幸八の、三人の視点が交互に入れ替わって展開していく構成で、この三人のそれぞれへの想いがこれまた複雑でして、彼らの心情がサイドストーリー的な感じで描かれているのも見どころです。 つねと幸八がお互いを想い合っていて、その事を知っている五左衛門の胸中の切なさ・・ただ、この微妙な関係の三人も、「“眼鏡作り”を軌道に乗せる」という件に関しては心を一つにしていて、言うなら“メガネ”が彼らを繋いでいたって感じですかね。 終盤ではちゃんとお互いを認め合い、五左衛門と幸八の兄弟も、幼い頃に“おしょりん(※)”となった雪原を仲良く駆けた時のような仲に戻れたようで、良かったなぁ・・と、しみじみとした読後感に包まれました。 ただ、一点、千代吉が不憫すぎたのが悲しかった・・いい子だったのに報われてほしかたなー・・と、ここが残念ポイントです。 ※因みに、タイトルにもなっている「おしょりん」とは、福井の方言で降り積もった雪が朝の冷え込みで表面が固く凍った状態のことで、 田畑を覆い尽くし、どこまでもまっすぐ歩いて行ける状態を言うのだそうで、想像するだに美しい光景が目に浮かびますね~。
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