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プリマックス(3) ヤングジャンプC
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プリマックス(3) ヤングジャンプC

蒼木雅彦(著者), 柴田ヨクサル

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プリマックス(3) ヤングジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2016/02/19
JAN 9784088903231

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2016/03/27

凄い、だいたい全部間違ってるのにちゃんと一本ストーリーの筋が通っているし気の長い伏線まで張ってある。主にツバメのバカさとワルコの悪意にテンポ良く笑わされたけど、これを読んでる時はカワイイの邪魔をする者は敵なので、ニーサン先輩には悔い改めてほしいところ。

Posted by ブクログ

2016/02/24

待望の第三巻!! 毎週、週刊ヤングジャンプ本誌で読んでいるのに、いいや、読んでいるからこそ、コミックスの発売が楽しみで、年甲斐もなく、ドキドキさせてもらえます。この『プリマックス』は一巻から、イイ漫画と称される条件のそれを満たしており、巻を増す毎に、本屋へ買いに行く際の気分が上が...

待望の第三巻!! 毎週、週刊ヤングジャンプ本誌で読んでいるのに、いいや、読んでいるからこそ、コミックスの発売が楽しみで、年甲斐もなく、ドキドキさせてもらえます。この『プリマックス』は一巻から、イイ漫画と称される条件のそれを満たしており、巻を増す毎に、本屋へ買いに行く際の気分が上がっております 私が、この(3)を心待ちにしていた理由は、何と言っても、竹雄が表紙を飾る事にありました。その期待、見事に裏切られなかったです!! 柴田先生、蒼木先生、ホント、ありがとうございますッッ 断言できますね、私、この表紙が一番、好きです。もちろん、(1)のモン太、(2)のツバメ、どちらにも“カワイイ”はありました。けど、やっぱ、私は竹雄が推しメンなのですよ 竹雄はこっち系統のコスチュームの方が似合いますね。モン太は日本人的な“カワイイ”、ツバメは洋欧的な“カワイイ”、そして、竹雄のそれは和風。全員が異なり、どれも優れた持ち味があります 今更!? と他の読み手に呆れられそうなんですが、この(3)を読んで、改めて、柴田ヨクサル先生が、原作を担当しているんだよな、そう、しみじみと感じました 柴田イズムの真骨頂と言えば、何と言っても、濃すぎるキャラクターでしょう 今巻では、次から次へと、柴田先生らしいキャラが登場しています。記憶が飛ぶほど美味しいケーキを作れる昭和なパティシエ、悪霊を剛腕で投げ叩き伏せる柔道家の岡先生、チビッ娘名探偵気取りの唇強奪魔こと明智穂都(・・・アブノーマルな性質云々は脇に置いても、この穂都って名前はアリだと思います)、といる中で、やはり、強烈だったのは爽やかなイケメンで、ブスと筋が通っていない男をとことん認めない、ぽっちゃり専のレスリング部長、ニーサン先輩こと二上三雲でした 彼の個性は、他のキャラと比べても、頭一つ分、抜け出ているように感じました。言い方こそ、泡を噴かせ、悪夢を見させるほど辛辣なので、言われた瞬間のショックこそ大きいですが、よくよく考えてみると、別段、ズレた事は言っていないんですよね。悪役的だからこそ、芯がある、と感じるのかも知れません 正味、柴田先生の、やっぱり、濃い絵柄で彼らが描かれていたら、私ら読み手は、さすがに胸やけを起こしてしまっていたでしょうね。やはり、柴田先生の原作と、蒼木先生の絵柄の相性は実に好いようです 今現在、YJで連載されている作品の中で、この『プリマックス』のアニメ化を熱望します、集英社さん!! どこに作ってもらいたいんですか、と聞かれたら、私は「もちろん、シャフトさんにお願いしてください」と言いましょう。ぶっちゃけ、アニメ制作会社には詳しくありません。それでも、このシャフトさんを選ぶのは、羽海野チカ先生に『3月のライオン』のアニメ化を任された新房監督が拠点としているからです。羽海野先生の全幅の信頼を置かれているプロの中のプロなら、絶対に原作の良さを引き出してくれるはずだ、と思いました どれもカワイイが全開な話ばかりですが、私が、どうしたって推したい一話は、皆さんの予想通り、竹雄と四つ子の弟妹らの絆が描かれている、#18「世にも奇妙なカワイイ」です!! 巨大な誕生日ケーキを、内側から嬉し泣きしながら貪り食う子供ら、そこには一周、いや、三周した末に達したカワイイがありました。ある意味、二重の意味で引っくり返された展開に仰天した#27「カワイイ想い」も、この(3)の中で、特にインパクトが強い一話です この台詞を引用に選んだのは、衝撃的、この一言に尽きます。カッコイイ、と褒めちゃいけないんでしょうが、自分の美意識に反する存在に向かって、ハッキリと「NO」を叩きつけられる度胸には、どことなく憧れを持ててしまいます

Posted by ブクログ

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