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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/02/19 |
JAN | 9784088903651 |
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
左右対称ではなくペアのデザインという発想がなくて、 折角注文して自分の思うデザインにできるのだから そういう方向性のオリジナリティを出すのはとても良い。 そんなことできるのか、と問われて 「もちろんできます。お客様の希望があって 僕がやると決めたことならどんなことでも」 と答えるのがたまらなく恰好良い。 作った誰かが見えることは、現代日本では少ない。 だからこそ、そうした”贅沢”は素敵だと思うし、 バイヤーは自分では作れないけれど 物と人、人と人をつなげる仕事をしていくのが一番の贅沢、という考え方も共感した。 刺青を革にするという発想もとてもおもしろい。 ライバルも登場し、比較的淡々と冷静だった歩の 本心のようなものも垣間見え、興味深い展開。
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歩の帰国から「IPPO」スタイルの再確認のようなエピソードを経て、 神堂の登場、そしてスタイルの違うふたりの衝突まで… 流れるようなエピソード運びにわくわくしますw。 何だかムードはヒールちっくな神堂ですが、年長者ならではの 懐の深さやひねくれ感もあっていいキャラクターですねー。...
歩の帰国から「IPPO」スタイルの再確認のようなエピソードを経て、 神堂の登場、そしてスタイルの違うふたりの衝突まで… 流れるようなエピソード運びにわくわくしますw。 何だかムードはヒールちっくな神堂ですが、年長者ならではの 懐の深さやひねくれ感もあっていいキャラクターですねー。 今後の展開がまた楽しみになりました♪。
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個人的に30万円もする靴に手を出す日は来ないと思う。 でも高くても価値あるものを求めるお客さんたちの悲喜こもごもと、靴作りにおける丁寧な気持ちのほぐし方を読んでると、最初の一歩を踏み出す勇気を靴から分けてもらうような気分になる。主人公・歩がごまかしのない職人で優しい男だからできる...
個人的に30万円もする靴に手を出す日は来ないと思う。 でも高くても価値あるものを求めるお客さんたちの悲喜こもごもと、靴作りにおける丁寧な気持ちのほぐし方を読んでると、最初の一歩を踏み出す勇気を靴から分けてもらうような気分になる。主人公・歩がごまかしのない職人で優しい男だからできる対話なんだろうなと。 あと今回出てきた新キャラ・新堂の突っかかりって半分くらい妬みなんじゃないかなーと。「余所さんは余所さん、ウチはウチ」の気風が強い京都人にしてはちょっと違和感あったり。でも家族や周りの反対、売れるまでの経済的な苦労、歯を食いしばって登って来た先に、存分に恵まれ、望まれてニコニコ靴を作る若造が現れたら、そりゃあ腹が煮えるかも。持たざる者には持たざる者の、持てる者には持てる者の苦労があるって頭じゃ分かっていても。 せっかくのライバル、反発しながらもゆっくり友達になれたらいいなーと思ったりもしたけど、次巻で完結みたいなので、お父さんの話もあるし、ちょっとそれは難しいか。何でコレいいな、と思う作品に限って短命なんだろう。切ないな~。
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