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京の酒学 臨川選書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 臨川書店 |
| 発売年月日 | 2016/02/01 |
| JAN | 9784653042280 |
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京の酒学
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
いくつかの資料を基にしながら、京都の酒について解説する図書。京都の酒屋の簡単な地図があり、面白い。文献一覧も参考になる。『日本酒類醤油大鑑』や六条寺内町の地図『図録顕如上人余芳』付録など覚えておきたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
室町までは京都とそのまわりの酒学がそのまま日本の酒学だが、江戸あたりから少しづつ変わってくる。幕末の戦乱、明治遷都をへて盆地のもと都の地方都市としての京都へ。また、洛中洛外から、伏見も京都として認識されてくる。 すぐれた日本の酒の通史として読めた。
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