- 中古
- 書籍
- 書籍
僕が家庭科教師になったわけ つまるところの「生きる力」
定価 ¥1,760
660円 定価より1,100円(62%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 太郎次郎社エディタス |
発売年月日 | 2016/02/02 |
JAN | 9784811807881 |
- 書籍
- 書籍
僕が家庭科教師になったわけ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
僕が家庭科教師になったわけ
¥660
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
戦前の良妻賢母のための料理裁縫から、戦後の教育改革に伴う男女選択化、その後、高度成長期のサラリーマン家庭を支えるべく女子必修化、そして国際婦人年を経て、男女必修化へ。 女子教育の歴史を引き継ぎつつ、男女共同参画社会の推進という時代を牽引する役割をも担う、まさに新旧混在した科目、家...
戦前の良妻賢母のための料理裁縫から、戦後の教育改革に伴う男女選択化、その後、高度成長期のサラリーマン家庭を支えるべく女子必修化、そして国際婦人年を経て、男女必修化へ。 女子教育の歴史を引き継ぎつつ、男女共同参画社会の推進という時代を牽引する役割をも担う、まさに新旧混在した科目、家庭科。 筆者が、料理裁縫を超えて、時代と社会を学び自立と生きる力を考えてほしいと入念に授業準備しても、生徒の受けはさっぱりで「調理実習はー?」という反応、正直だなー(生徒も、それを受け止める筆者も)と笑えたり。 一方で、今日的「被服(衣への興味関心)」はミシン技術じゃないのでは?と、糸紡ぎ実習をする話は面白いなぁと思いました。
Posted by