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海を撃つ
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海を撃つ

吉村龍一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784591148020

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商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2016/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宿敵の巨大メカジキとの対決、この最終章のためにすべてがあったのだなと思いました。海や船やメカの描写は生々しくて、メカが最期に蒼く光る様子には、どんな色なんだろうと想像が膨らみます。 正直前半はいまいちのれなかったんだけど、最終章を読んで満足しました。 あと食べ物が美味しそう。鯨肉のチャーハン?お腹すきました。

Posted by ブクログ

2016/04/07

吉村龍一氏の「海を撃つ」、2016.1発行です。三陸漁師、メカジキの突きん棒漁に命を懸ける師匠と弟子、伝照と十兵衛の物語。表紙の青木繁の「海の幸」には届いてないような気がします。前半の漁の神様参りとその後の村の娘たちへの夜這い、後半の銛撃ち修業とメカジキとの闘い・・・、この前半と...

吉村龍一氏の「海を撃つ」、2016.1発行です。三陸漁師、メカジキの突きん棒漁に命を懸ける師匠と弟子、伝照と十兵衛の物語。表紙の青木繁の「海の幸」には届いてないような気がします。前半の漁の神様参りとその後の村の娘たちへの夜這い、後半の銛撃ち修業とメカジキとの闘い・・・、この前半と後半のつながりのなさが物語を薄っぺらなものにしているのではないでしょうか。

Posted by ブクログ

2016/04/05

メカジキの寿命に目をつぶれば、よくできた話です。欲を言えばきりがないですが、前半と中盤と後半のつながりが弱い気がします。百年後にこの物語を欲する読者がいるとは思いません。

Posted by ブクログ

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