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永遠の始まり(Ⅱ) SB文庫
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永遠の始まり(Ⅱ) SB文庫

ケン・フォレット(著者), 戸田裕之(訳者)

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永遠の始まり(Ⅱ) SB文庫

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2016/01/21
JAN 9784797377439

永遠の始まり(Ⅱ)

¥660

商品レビュー

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2017/07/31

60年代の世界史を軸とした小説。アメリカでは公民権運動、ドイツはベルリンの壁建設後の政治体制、イギリスはポップミュージックの勃興、ロシアはフルシチョフの失脚までの政治情勢、といった事象・テーマを題材として、10代〜20代の主人公たちの視点で物語が進行。前作、前前作の主人公たちが分...

60年代の世界史を軸とした小説。アメリカでは公民権運動、ドイツはベルリンの壁建設後の政治体制、イギリスはポップミュージックの勃興、ロシアはフルシチョフの失脚までの政治情勢、といった事象・テーマを題材として、10代〜20代の主人公たちの視点で物語が進行。前作、前前作の主人公たちが分別ある爺さん・婆さんとして登場する大河ドラマ。 マーチンルーサーキングによるワシントン大行進と演説、その時のケネディの施政と対応、その後のケネディ暗殺のくだりは臨場感ある。

Posted by ブクログ

2016/10/07

10月-2。3.5点。 黒人の公民権運動が中心。それぞれの主人公が活躍。 ラストには歴史上の大事件が。 次巻が待ち遠しい。

Posted by ブクログ

2016/10/06

司法長官補佐官のジョージとモスクワで第一書記の補佐官を務めるディムカ、それぞれの立場で米ソ冷戦時代をみつめる。ケネディ大統領がいかに黒人差別撤回に力を注いでいたかそしてどんな障壁があったのか。公民権運動の指導者として活躍したキング牧師の「I Have a Dream」のスピーチに...

司法長官補佐官のジョージとモスクワで第一書記の補佐官を務めるディムカ、それぞれの立場で米ソ冷戦時代をみつめる。ケネディ大統領がいかに黒人差別撤回に力を注いでいたかそしてどんな障壁があったのか。公民権運動の指導者として活躍したキング牧師の「I Have a Dream」のスピーチに感銘した。

Posted by ブクログ

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