1,800円以上の注文で送料無料
異類婚姻譚
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-07

異類婚姻譚

本谷有希子(著者)

追加する に追加する

異類婚姻譚

定価 ¥1,430

220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784062199001

異類婚姻譚

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.1

260件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/08/22

夫婦が似てくるだとか、一緒にいる人に巻き込まれていく(男は女を土の一部にしたみたいな)のはあーわかるなぁと納得できた。 てか、終始主人公の夫にイライラするわ。ボケっとテレビ見てたり、道端で痰はいて近所付き合いをサンちゃんに任せっきりだったり、急に張り切って料理するのに家にある備品...

夫婦が似てくるだとか、一緒にいる人に巻き込まれていく(男は女を土の一部にしたみたいな)のはあーわかるなぁと納得できた。 てか、終始主人公の夫にイライラするわ。ボケっとテレビ見てたり、道端で痰はいて近所付き合いをサンちゃんに任せっきりだったり、急に張り切って料理するのに家にある備品を新たに買ったりだとか。あとサンちゃんを自分の支配下みたいな感じで舐めてる感じがするし。うんざり! そよ、だんだん巻き込まれて一緒になっていく感覚に、壁を作るか、もう受け入れるかって点で、受け入れる方を選択した主人公もそれはそれでしっくり来た。夫は女房になりたかったと思う割には行動には裏付けされてなくて微妙。 選評を読んで あー確かに芍薬の花のくだりはよくわからなかったな。小川洋子は、夫を深く考えず丸呑みする妻は不気味だと言っていたが、まぁ確かにそうだけど、夫婦関係としてあるあるじゃない?って思ってそこまで引っ掛からなかったな。 犬たちはちょっとゾワっとするけど面白かった。 トモ子のバームクーヘンは短くてよくわからず。 藁の夫は、最後の方の比喩が少し難しかった。

Posted by ブクログ

2026/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2/3が表題作 あとは〈犬たち〉〈トモ子のバウムクーヘン〉〈藁の夫〉 まず表紙の、シマリスの尻尾にひょっとことおかめってところから不思議な印象は受けていた。 顔(のパーツ)が崩れる表現が面白い。家では気を抜いて弛緩しきっているということかな? 同化しかけたり山芍薬になったところは、病んだり現実逃避なのかな?とか思っていたけれど。 現実的には、山芍薬になって山に還したなら、生活費とかどーなってるの?と突っ込みたくなる無粋な自分がいる。 他の短編たちは、ちょっと不穏。 バウムクーヘンの方のトモ子は自分のなかの妄想とか心理的な不安みたいなものが表現されてるのかしらん? 藁の夫は、これは精神的DVとかモラハラ夫の象徴なのだろうか? 自分は藁とかおが屑とか散らかすのに(そして藁だから中身がないのに)、トモ子への当たりがキツイ。 夫のご機嫌取りに腐心してるかのようなトモ子が痛々しい。 それとも、所詮結婚は異なるバックグラウンドを持つ者同士だよってことか? 犬たちはよくわからなかったな。

Posted by ブクログ

2026/07/01

自分が近しい人の一部を取り入れて変わっていく感覚というのは理解できる気がした。 情景描写はあまり理解、共感できずまだ純文学の楽しみ方が分かってないなあと思った。筋道立てられた話ではないと身構えておくのがいいのかもしれない。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました