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ふたり女房 京都鷹ヶ峰御薬園日録 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2016/01/07 |
JAN | 9784198940577 |
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
瞳子さんの作品は、ほとんど読んでいて、 「京都鷹ヶ峰御薬園日録」は未読(続編も)だった。 光格天皇(119代)の時代、 この時代の江戸ものは時代小説によく書かれるが、 禁裏のある京都を舞台にしたものは、あまり読んだことがなかった。 幕府が開いた鷹ヶ峰御薬園は、広大な薬草畑を持つ薬...
瞳子さんの作品は、ほとんど読んでいて、 「京都鷹ヶ峰御薬園日録」は未読(続編も)だった。 光格天皇(119代)の時代、 この時代の江戸ものは時代小説によく書かれるが、 禁裏のある京都を舞台にしたものは、あまり読んだことがなかった。 幕府が開いた鷹ヶ峰御薬園は、広大な薬草畑を持つ薬草園で、 京都市北区鷹峰藤林町に顕彰碑が立っているそうだ。 小説の流れがやや固く、先が読めてしまうのが残念。連作短編になっているが、 一冊としてのフィニッシュが物足りなかった。 でも、美しい言葉を選び取って纏める瞳子さんの瞳子さんの作品は好きだし、良書だと思う。
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連作らしく主人公を大事に描かれて過ぎている気がして楽しめませんでした 生薬の知識が散りばめられていたのは良かったです
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
京都の鷹ヶ峯の御薬園で働く真葛、医師であった父は行方不明。薬草のことばかりでなく医師としても期待される能力がある! 余り堅苦しくなく、臨機応変な感じがいいです!
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