1,800円以上の注文で送料無料

悪夢の行方 「読楽」ミステリーアンソロジー 徳間文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

悪夢の行方 「読楽」ミステリーアンソロジー 徳間文庫

アンソロジー(著者), 伊岡瞬(著者), 黒崎視音(著者), 梓崎優(著者), 徳間文庫編集部(編者)

追加する に追加する

悪夢の行方 「読楽」ミステリーアンソロジー 徳間文庫

定価 ¥682

220 定価より462円(67%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2016/01/07
JAN 9784198940591

悪夢の行方 「読楽」ミステリーアンソロジー

¥220

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/10/29

伊岡瞬「ふたつのシュークリーム」は、落ちが早々に読める上に、老婆のやっていることが流石に腑に落ちないし、シュークリームもちょっと無理がある。というか、なぜシュークリーム?黒崎視音「逢魔ヶ時」は、正直でっていう…ミステリというより猫との冒険を楽しむ話。梓崎優「嘘つき鼠」は、情勢への...

伊岡瞬「ふたつのシュークリーム」は、落ちが早々に読める上に、老婆のやっていることが流石に腑に落ちないし、シュークリームもちょっと無理がある。というか、なぜシュークリーム?黒崎視音「逢魔ヶ時」は、正直でっていう…ミステリというより猫との冒険を楽しむ話。梓崎優「嘘つき鼠」は、情勢への理解が足りないせいか、気づいたら終わった。高嶋哲夫「連鎖」は一番ミステリっぽかったし、祖母の話もいい塩梅に描かれた良作。西村健「出戻り」は、正直男がクズということくらいか。そして結局どうして藤牧かま戻ってきたのかはわからないままだった…。 連鎖以外は正直イマイチ。しかも、前半3作は猫がキーワードになっているのだが、どうして全編そうしなかったのか?とにかくいろいろ中途半端。

Posted by ブクログ

2017/01/08

(収録作品)ふたつのシュークリーム(伊岡瞬)/逢魔ヶ時(黒崎視音)/嘘つき鼠(梓崎優)/連鎖(高嶋哲夫)/出戻り(西村健)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品