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うなぎ 人情小説集 ちくま文庫
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うなぎ 人情小説集 ちくま文庫

日本ペンクラブ(編者), 浅田次郎

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うなぎ 人情小説集 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784480433336

うなぎ

¥330

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2025/04/22

浅田次郎さんが選んだ鰻にまつわる話です。たくさんの短編と最後は斎藤茂吉の短歌でした。長くかかりました。 僕は吉村昭の「闇にひらめく」が、特に印象に残りました。服役して見知らぬ町で鰻漁をして、鰻屋をする主人公が、好かれている女性を直視してゆく話です。その過程で鰻の習性や鰻漁の方法が...

浅田次郎さんが選んだ鰻にまつわる話です。たくさんの短編と最後は斎藤茂吉の短歌でした。長くかかりました。 僕は吉村昭の「闇にひらめく」が、特に印象に残りました。服役して見知らぬ町で鰻漁をして、鰻屋をする主人公が、好かれている女性を直視してゆく話です。その過程で鰻の習性や鰻漁の方法が説明されます。 その他の収録されてる作家には、井伏鱒二や林芙美子、吉行淳之介など錚々たるメンバーでした。 このような今や文豪と言われる作家の作品も読んでいきたいです。

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2021/12/31

うなぎって不思議な生き物だ。うなぎが登場する小説をまとめたアンソロジー。案外あるものなんですね。斎藤茂吉の短歌の数にちょっと驚きました。うなぎ、ほんとに好きなんだなあ。

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2021/05/16

浅田次郎の選による「うなぎ」短編小説集。巻尾には斎藤茂吉の短歌選も収める。高橋治「山頭火と鰻」が今一だったが、ほかはいずれ劣らぬ佳篇で久しぶりに老舗の鰻を食べたくなった。個人的なお気に入りは、鰻が持つ淫靡さを物語に活かした吉行淳之介『出口』、伝統の鰻漁を描いて同じく鰻の摩訶不思議...

浅田次郎の選による「うなぎ」短編小説集。巻尾には斎藤茂吉の短歌選も収める。高橋治「山頭火と鰻」が今一だったが、ほかはいずれ劣らぬ佳篇で久しぶりに老舗の鰻を食べたくなった。個人的なお気に入りは、鰻が持つ淫靡さを物語に活かした吉行淳之介『出口』、伝統の鰻漁を描いて同じく鰻の摩訶不思議な生態を二重映しにした吉村昭『闇にひらめく』、そしてやはり鰻は日本人にとって特別な食べ物だということを巧みに描写した浅田次郎『雪鰻』か。

Posted by ブクログ