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獅子吼
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2016/01/01 |
| JAN | 9784163903842 |
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獅子吼
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商品レビュー
3.2
29件のお客様レビュー
この作家さんのは好きです。 同世代なのでかもしれません。様子や背景が想像できるのでしょう。 やはり表題通りの「獅子吼」がいいです。 でも何やらもの悲しさがしばらく残ってしまう…そんな作家さんです。
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時代は戦中から戦後 登場人物はそれぞれ立場も性別も違い、独立した短編集 戦中の獅子(ライオン)の生涯を描いた表題作が印象的だった
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表題作「獅子吼」をはじめとした6話の短編集 戦中戦後、東京オリンピックの頃が舞台のお話たち。 どの話もどこか寂しく感じられた でも、どの話にも小さな優しいエピソードがあって、寂しいだけでは終わらない何かがある。 頭の中の映像はグレーに近い青、群青色、 きっとこれは表紙の装画に...
表題作「獅子吼」をはじめとした6話の短編集 戦中戦後、東京オリンピックの頃が舞台のお話たち。 どの話もどこか寂しく感じられた でも、どの話にも小さな優しいエピソードがあって、寂しいだけでは終わらない何かがある。 頭の中の映像はグレーに近い青、群青色、 きっとこれは表紙の装画に引っ張られているんだろうなと思う。 広い大地に空まで届きそうな大きな1頭のオスのライオンが吼えている 星が煌めいているから夜なのだろうな ライオンのお腹あたりにかかっている雲からは雨が降っている 力強い絵です 6話の中で「獅子吼」が1番好き 冒頭、誰かが目覚めて語り始める 読んでいくとそれは動物園にいる獅子だった 語りは、穏やかで優しい獅子です 次に人の語りが続く 東北が舞台のお話で、東北弁での会話が始まる 浅田次郎さんの東北弁とゆうと、「壬生義士伝」の吉村貫一郎! 浅田次郎+東北弁=涙腺ゆるゆる の方程式を持つ私は涙スイッチが入ってしまう、、、 戦時中は人間も動物も厳しく苦しい時代で、それでも優しい気持ちを忘れない人も必ずいて、その人がいてくれた事で少しの希望になる。
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